「パワーワードすぎ」ナレーションの「ギャルと書道の二重生活」に反響「頭から離れん」【おむすび】
福岡・糸島育ちのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、栄養士を目指して奮闘する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月7日放送の第6回では、書道部で活動する一方、ギャルとも過ごすようになった結を説明するナレーションが話題となった。 【写真】書道部の活動中に風見と話す結 ギャル嫌いの父・聖人(北村有起哉)から隠れるように博多ギャル連合(通称:ハギャレン)のギャルたちと交流を始めた結(橋本環奈)。一方、憧れの先輩・風見(松本怜生)が在籍する書道部に入った結は、徐々に書道の楽しさを知るように。 ある日、結はハギャレンのメンバーから「糸島フェスティバル」に「パラショー(パラパラのショー)」で参加するよう誘われる。強引な誘いに対し、付き合い自体をやめようとする結だったが、総代表のルーリー(みりちゃむ)から「一緒に撮ったプリクラを家に送る」と脅されるのだった。 今回の放送では、結がハギャレンのスズリン(岡本夏美)を助けたことをきっかけに、土日はギャルたちと過ごすようになり、作中では「それから、ギャルと書道の二重生活が始まりました」というナレーションも流れた。 放送を受け、SNS上では「ギャルと書道の二重生活がパワーワードすぎで、しばらく頭から離れなさそう・・・」「スパイ活動みたいに言うな」「なんかパワーワードw」といった声が上がっていた。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月8日放送の第7回では、結の心がギャルより書道に傾いていく。 文/つちだ四郎