実写ドラマ『ウイングマン』主演・藤岡真威人、ヒロイン・加藤小夏に決定
実写ドラマ化される桂正和氏の代表作『ウイングマン』の主演を藤岡真威人、ヒロインは加藤小夏に決まったことが発表された。更に特撮アクションの第一人者・坂本浩一氏が監督を務める。 主人公の広野健太を演じるのは、モデルやバラエティー番組など多方面で活躍する他、ドラマ「恋に無駄口」(2022年 テレビ朝日)や「テッパチ!」(2022 年 フジテレビ)といった話題作にも出演し、「クールドジ男子」(2023 年 テレ東)では地上波連続ドラマ初主演を務めた大注目の藤岡真威人。本作が地上波連続ドラマ単独初主演となる。 ヒロインのアオイ役は、2018年に桂正和の同名マンガを実写化した「I"s」(BSスカパー! /スカパー!オンデマンド)でヒロインの1人を演じ連続ドラマデビューを果たした後、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年 NHK)やドラマ「ながたんと青と-いちかの料理帖-」(2023年 WOWOW)などの話題作に立て続けに出演している加藤小夏に決定。 フレッシュな2人が「ウイングマン」に新たな風を吹き込む。 本作の監督・アクション監督を務めるのは、「仮面ライダーフォーゼ」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「ウルトラマンギンガS」といった三大特撮ヒーローのテレビ本編メイン監督と劇場版監督を全て担当するという偉業を達成した特撮アクションの第一人者・坂本浩一氏。アメリカ仕込みの本格アクション演出により迫力満点な圧倒的画力でドラマ「ウイングマン」が届けられる。 また、ドラマを彩るオープニングテーマは、ワンマンライブ開催時にチケットが即日完売を記録した、田邊駿一(Vo/Gt)、江口雄也(Gt)、辻村勇太(Ba)、高村佳秀(Dr)による熊本発4人組エモーショナルギターロックバンド「BLUE ENCOUNT」の「chang[e] (チェンジ)」に決定。「chang[e]」はBLUE ENCOUNT作品の魅力の一つとして掲げられる楽器演奏スキルの高さを感じることができる1曲だ。 本作は、DMM TVで“独占見放題・同時配信”10月16日から第1話先行配信がスタートする。