元「青汁王子」 都内の3億円タワマン購入を告白 破産寸前から2カ月で数億円の収入と説明
「青汁王子」の異名を取った実業家の三崎優太氏が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。都内のタワーマンションの部屋を3億円で購入したことを告白し、近く転居するとした。 【写真】うわぁまるで超一流ホテル 三崎氏が退去した家賃「1700万円」驚愕の超豪華室内を公開 三崎氏はYouTubeチャンネルで「3億円の新居に引っ越します。」と題した動画を公開。冒頭で「今回なんですけど、新居を皆さんにお披露目したいと思います」と切り出し、「結論、タワマンです。地域はどうせネットとかで書かれると思うんで先に言いますけど、中央区です。東京都中央区」と明かした。 購入のきっかけを「不動産を買うことによって、投資だと思って。ぜいたくしたいとか、いいところに住みたいとかじゃなく」と説明。8月の株価大暴落を受けて破産寸前だと告白していた資産状況についても語り、バイク事業を買収した際に相手方の社長に貸していた4億円弱を返済されたこと、1社年間3000万円の顧問サービスで応募が殺到し、9社と契約したことなどを赤裸々に明かした。 三崎氏は9月に家賃1700万円の「青汁ヒルズ」を退去し、35年ローンで購入したという家賃9万円相当のマンションへの転居していたが、隣人による騒音などのトラブルが発生した。この件については管理会社に問い合わせた結果「元の所有者さんにかけ合ってくれて。買い戻してくれることになりました」と、全額返金されたことも明かした。