ふかわりょう、生放送でいきなり大号泣 高田文夫も困惑
お笑い芸人のふかわりょうが2日、ラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送/毎週月曜から金曜11時30分)にゲスト出演。高田文夫との久々の共演に、出演冒頭から号泣するハプニングがあった。 【写真】ふかわりょう、生放送中に大号泣 慶応大学在学中の20歳のときに芸人デビューし、50歳を迎える今年、芸歴30年を数え、『R-1グランプリ』(カンテレ・フジテレビ系)挑戦も宣言しているふかわ。今回10年ぶりの出演となったが、登場パートになると高田が困惑ぎみに「もうワンワン泣いてんだけどさ、よく分かんないんだよ。泣かれちゃってもさ。放送になんないんだよ(笑)」とふかわの状態を説明し、「始めるよ?」と伝えると、ふかわがか細い声で「まだ始めないでください(泣)」と返し、ブースは笑いに包まれた。 ふかわは「なんか師匠の顔を見たら…。(アシスタントの松本)明子さんともなかなか会えないので、いろいろ蘇ってきました」と、ひさしぶりの高田、松本との再会に感極まったようだ。 また、ふかわと高田はデビュー当時から知り合いだったようで、ふかわが出場した賞レースも高田が審査員だったことを振り返り、「当時は憎たらしかったんですけど(笑)、ゆくゆくこの人の大きさに気づいてしまうという」と思い出話を語っていた。 また、ふかわは出演前に楽屋あいさつしたときから「本番前もトイレで泣いていた」「ジーンと来ちゃって1回入っちゃうと止まらなくなっちゃって」とこぼしていた。 引用:『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』公式エックス(@hills1242)