在米被爆者の笹森恵子さん死去1/3(金) 10:32配信2コメント2件 【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズは2日付紙面で、広島で被爆し、治療のために渡米した「原爆乙女」の一人で、在米被爆者の笹森恵子さん(92)が昨年12月15日、西部カリフォルニア州の自宅で死去したと伝えた。【関連記事】【画像】竹島、1897年の米国地図に日本領と分かる表記 島根大の准教授、新史料と明らかに 22年ウクライナ侵攻「終わりが見えてきた」 プーチン氏に、本当は肝が小さく・・・ 中村氏 23年被爆2世訴訟、広島高裁が控訴棄却 一審広島地裁判決を支持被団協にノーベル平和賞 埼玉県内の被爆者「体験伝承を」 被爆者の平均年齢85歳 語り手は年々少なくなり「証言だけでなく、写真や絵でも伝えていきたい」被団協のノーベル平和賞を祝い オスロでたいまつ行列 被爆者や現地市民ら参加