オートマチックトランスミッションでは、停車状態に使うギアが2種類存在する。それが「P」と「N」なのだが、この2つは似たような役割があるが、機構が異なるので使い方には要注意だ。(WEB CARTOP)
クルマのオートマの「P」と「N」! どちらも停車中に入れるレンジだけどなぜ2種類必要?
【関連記事】
- 【写真】メルセデスといえばこれ! ファンも多い懐かしの「ゲート式シフトノブ」とは
- ◆アクセルを戻せば減速する……のはわかる! でも説明しろと言われると悩むエンジンブレーキの「仕組み」とは
- ◆オートマなんて一括りにするけど「中身」はじつに多種多様! クルマ好きなら知っておきたいATの種類と特徴
- ◆基本はMTだけどクラッチペダルの操作不要! 各社が工夫を凝らしまくった「個性派セミAT」の世界
- ◆もはや伝統芸能の域!? 令和の時代にあえてMT車を選ぶ理由って……バカ真面目に考えてみた
- ◆「レバーに手を置く」「クラッチに足を置く」「飛ばしシフト」がMTを傷めるってホント? クルマ好きが語る「噂話」の真相を探った