【宝塚記念 厩舎の話】ジャスティンパレス・杉山晴師「京都外回りのほうがいい」
カラテ・岩田望騎手「追い切りは感触を確かめる程度。8歳になったが、動きはいい」 ジャスティンパレス・杉山晴調教師「道悪らしい馬場での経験がないので良馬場が理想。京都外回りのほうがいい」 シュトルーヴェ・堀調教師「追い切りはリズム優先。身のこなし、反応、息づかいにレーン騎手は満足していた」 ソールオリエンス・手塚調教師「リズム良く併せて気持ちだけ高ぶらせる調教をしたかった。いい感じだったと思う」 ディープボンド・大久保調教師「元気いっぱいで前走から大幅に変わったところはない。京都には実績を残してきた」 ドウデュース・武豊騎手「先週も乗っていて楽しくなるほどいい動き。阪神より京都のほうがいいイメージがある」 ヒートオンビート・友道調教師「大きな体調の変化はない。ここ2走は集中して走れている」 プラダリア・池添調教師「ズブさが出て行きたがらなかった。ただ、ケロッとしていたので気にしなくてもいいか」 ブローザホーン・吉岡調教師「前走から状態はもう一段良くなっている。距離短縮にも対応できるし、道悪も上手」 ベラジオオペラ・上村調教師「前走からボリュームが増して緩さも少しずつ解消。思いどおり古馬になって成長した」 ヤマニンサンパ・斉藤崇調教師「併走相手が動く馬だったので動きは見劣ったが、順調。いい状態で出せそうだ」 ルージュエヴァイユ・黒岩調教師「走りたい気持ちがあって、すごくいい状態。長く脚を使うのでいい条件だと思う」 ローシャムパーク・田中博調教師「フォームの改善に取り組んでいる。今までよりまとまりのある走りができている」(夕刊フジ)