水戸がMF長尾優斗と契約更新…プロ1年目はJ2で19試合出場「覚悟をピッチで表現します」
水戸ホーリーホックは22日、MF長尾優斗(23)との契約更新を発表した。 大阪府出身の長尾は、ガンバ大阪ユースに在籍していたが、トップチーム昇格はならず関西学院大学へと進学。2024シーズンに水戸に入団すると、プロ1年目となった今季はJ2リーグで19試合に出場していた。 来シーズンも水戸でプレーすることになった23歳MFは、公式サイトを通じて感謝と意気込みを語っている。 「2024シーズン、たくさんの熱い応援ありがとうございました。チームがどんな状況でも変わらず声援を送っていただき力になりました。感謝しています。ただ、その声援に結果で恩返ししたかったのですが、不甲斐ない順位で終わるシーズンとなり悔しさが残りました。2025シーズンは必ずその声援に応えます」 「2025シーズンも水戸ホーリーホックで闘わせていただくので、今シーズンの悔しさや、自分とチームの2025シーズンにかける覚悟をピッチで表現します。チームを勝たせられる選手になるために、日々精進していきます。 2025シーズンも引き続き熱い応援よろしくお願いします」
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