装いを爽やかにする「白バケットハット」。ラルフ、ビームス……愛用ブランドと被り方を調査!
人気上昇中のバケットハット。なかでも今季、大人たちに支持されているカラーは白だ。 被るだけで爽やかで涼しげ、もちろん紫外線対策にもなる。そんな白バケットハットが似合う3人をここで紹介しよう。 【写真6点】「夏の装いを爽やかにする白バケハ」の詳細を写真でチェック
① 白バケハと90'sのトラックパンツが好相性
善波辰徳さん(43歳) プリントが程よく掠れた古着のTシャツに、ギャップのトラックパンツを合わせたスタイル。 そんな善波さんが愛用するのが、ビームスの白いバケットハットだ。帽子はやや深めに被り、しっかり主張させている。
バッグとサンダルは黒をチョイスすれば、着こなしにまとまりが生まれる。
② スヌーピーバケハで大人の遊び心を
安里源泰さん(34歳) フリークスストアの白Tシャツに、デニムショーツという装いの安里さん。スヌーピーの刺繍が施されたバケットハットが程よく遊び心を感じさせてくれる。
タイダイ柄のヴァンズやカラフルなバッグなど、印象的なアイテムを随所に散りばめた。
③ シワ感とツヤ感。品ある大人の合わせ技
内藤秀行さん(36歳) こちらはややシワ感のあるシャツに、プロパーのショーツをコーディネイト。シャツはラフに袖を捲って着用、ショーツの足元はパラブーツのグルカサンダルを選び、上品かつ軽やかに見せた。
内藤さんが愛用するのは、ポロ ラルフ ローレンのバケットハットだ。帽子の白がダークトーンの着こなしを、涼しげな印象に変える。 ◇ 一点投入するだけで、装いに爽やかさが増す白いバケットハット。まだまだ残暑が続くこの時季、“白バケハ”を味方につけて乗り切ろう。
OCEANS編集部