松山英樹は19位後退 久常涼は24位で最終日へ
海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は18日、ケンタッキー州のバルハラGC(7,609ヤード・パー71)を舞台に第3ラウンドが行われた。 47位タイから出た2日目に「65」をマークして12位タイに浮上した松山英樹。更なる上位進出を目指した3日目は3バーディ、2ボギーの「70」と伸ばし切れず、通算8アンダー19位タイに後退している。 一方の久常涼はムービングデーに大きく順位を上げた。41位タイからスタートして6バーディ、2ボギーの「67」をマーク。通算7アンダーまでスコアを伸ばし、24位タイで最終日を迎える。