「スジャータアイスクリーム（京都宇治抹茶）」（税込 450円）

　“シンカンセンスゴイカタイアイス”として人気の「スジャータアイスクリーム」の新フレーバー「京都宇治抹茶」が、3月16日（土）から、東北、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線および特急「あずさ」「ひたち」の車内販売や東海道新幹線改札内および品川駅南乗換口（JR東日本改札内）のスジャータアイスクリーム自動販売機で発売される。 【写真】ドリンク類との相性も考慮　「京都宇治抹茶」会議の裏側 ■フタにも深い意味が 　今回登場する「スジャータアイスクリーム（京都宇治抹茶）」は、京都産の茶葉のみを使用した抹茶で、茶葉の風味が口の中に広がる、上品で濃厚な乳脂肪分12％のプレミアム抹茶アイスクリーム。 　「ずんだ」フレーバーに続く、JR東日本サービスクリエーションのアテンダントとJR東海リテイリング・プラスの新幹線パーサーの共同選定商品第2弾で、今回は利用者やアテンダント、新幹線パーサーの要望のほか、外国人利用者からの需要、東海道沿線にゆかりのあるフレーバーであることを念頭に置き、選定を行ったという。 　東海道新幹線の車窓からも茶畑が見えることから抹茶味に決まり、京都府産の宇治抹茶を使用した抹茶アイスクリームが誕生。 　パッケージにまで工夫が施されており、フタには祝いごとに選ばれる梅結びの水引きがデザインされている。梅結びには「固くてほどけない」「 魔除け」「運命が向上する」という意味もあるそうで、商談に向かうビジネスパーソンの成功や思いを寄せる人に会いに行く縁、魔除けの効果、運命向上の願いが込められているという。 　「スジャータアイスクリーム（京都宇治抹茶）」は、東北、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線および特急「あずさ」「ひたち」の車内販売や東海道新幹線改札内ほか、東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」のグリーン車 モバイルオーダーサービス、東海道新幹線改札内および品川駅南乗換口（JR東日本改札内）のスジャータアイスクリーム自動販売機、東京～新大阪駅及びリニア・鉄道館の「DELICA STATION」など一部の店舗、JR‐PLUS オンラインショップなどで販売される。 【「スジャータアイスクリーム（京都宇治抹茶）」概要】 発売日：3月16日（土） 販売場所：東北、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線および特急「あずさ」「ひたち」の車内販売や東海道新幹線改札内など