東京五輪金メダリストの堀米雄斗。(C) Getty Images

　パリ五輪スケートボード・ストリート男子は７月27日に予選と決勝が雨による影響で延期となり、２日後の29日にコンコルド広場で行なわれている。日本からは東京五輪金メダリストの堀米雄斗、23年世界選手権王者の白井空良、そして五輪予選シリーズでは総合１位となり注目を集めた、14歳の小野寺吟雲の３人（最大出場枠）が出場中だ。 【画像】「金メダルに恋した14歳！」スケートボード女子ストリート・吉沢恋を厳選ショットで特集！ 　延期となった当日、前回の東京五輪で一文字違いの似た名前が話題になったサッカーJ１アルビレックス新潟のDF堀米悠斗が東京五輪金メダリストの堀米雄斗にエールを送った。 　Ｊリーガーの堀米は27日、自身のＸを更新し「東京オリンピックではお世話になりました。ご無沙汰しております。今年のオリンピックも密かに、そして熱く応援しております。何卒、よろしくお願いいたします。まずは予選、19時から全力応援」と綴り、ほぼ同姓同名のスケートボード界のスター選手の堀米にエールを送った。 　また別の投稿では、五輪公式からの「スケートボード延期」を伝える投稿を引用した上で、「延期です！皆さん、延期です！！」と綴り、フォロワーにシェアして伝えた。 　 　投稿をチェックしたサッカーファンからは「同姓同名同士で交流出来てるの面白い」「義理堅い方のJリーガー」「フォロワーが増える季節がやってきた」「そしてまたフォロワーが増えるのですね？」「いつかビッグスワンに来てほしいんだけど」などと、数多くの反響が寄せられ、話題となった。 　なお、堀米雄斗は３組目の１番手に出場する。２大会連続の金メダル獲得となるか、圧巻のライディングに期待したい。 構成●THE DIGEST編集部