南海放送

若い世代の移住や定住を促進しようと、タレントの武井壮さんと若者らが、松山の魅力について語り合いました。 松山市で開かれたのは、「マツワカドリームセッション」です。 イベントでは、松山市に在住もしくは通勤・通学する10代から20代の若者でつくる「マツワカ」が携わった、道後の酒造メーカー、水口酒造の新しい日本酒とサイダーのラベルデザインが発表されました。 いずれも、道後温泉本館の全館営業が再開される7月11日から販売予定です。 続いて、ステージにスペシャル応援団長の武井壮さんが登場しました。 メンバーとのトークセッションで武井さんは、松山の印象について「柔らかいという印象。言葉もそうだし人柄もそうだし、皆本当にあったかくて優しい」と語りました。 武井さんと「マツワカ」メンバーは、若者たちに伝えたい松山の魅力について活発に意見を交わしていました。