35歳、年収500万円で「独身生活」を満喫しています。親からは結婚をすすめられますが、今は“独身”でも問題ないですよね…?
35歳で年収500万円稼いでいるなら平均よりも多い
35歳で年収500万円稼いでいるなら平均よりも年収は高く、自分だけで使うなら生活は十分に送れる金額といえます。2022年の給与所得者の平均年収は、35歳から39歳は462万円なので、同世代と比べても収入は多いです。独身なら稼いだお金をすべて自分で使えるため、趣味にも時間やお金を割けるでしょう。 独身を選択する人の中には、趣味に時間を使いたいからとの理由から独身を続ける人も少なくありません。また、1人暮らしの場合は生活の自由度なども高いため、現在の自由で安定した生活を続けたいと考えるケースもあります。大切なのは自分がなにを重視するかです。
まとめ
近年では35歳で独身の人は増えており、年収500万円なら独身生活を満喫できる可能性は高いでしょう。少し前までは結婚してやっと一人前との考え方もありましたが、最近ではそうした考え方は少なくなり、結婚せずに趣味などにお金や時間を割くという考え方も一般的になっています。 ただし、結婚にもメリットやいい点は数多く存在します。考え方が変わった際には婚活などにも取り組むのもいいでしょう。 出典 総務省統計局 令和2年国勢調査 人口等基本集計結果 結果の概要 国税庁 令和4年分 民間給与実態統計調査-調査結果報告- 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部