昨日のホームランよりデカい! 大谷翔平の110m大飛球に球場どよめき まるでHR“のような”光景も話題に「いきなり行ったかと思ったわw」
【MLB】ドジャース 3-1 レイズ(8月25日・日本時間26日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手がレイズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第1打席は初球を打ってライトフライに倒れたが、ホームランを彷彿とさせる大飛球ぶりに球場からは大きなどよめきが起こった。 【映像】スタンドが一斉に“反応”するHRのような光景 前日の試合の第3打席で逆転の今季41号2ランを放っていた大谷。ライトのポール際ギリギリに叩き込んだ1発は飛距離338フィート(約103メートル)だった。この日はレイズ先発の若手左腕ロペスの初球、アウトコース寄り91マイル(約146.5キロ)を打ち返すと、高く上がった打球がライト方向へ。ホームランだと期待したライトスタンド付近の観客も一斉に立ち上がると、“ホームランボールを手にするのは自分だ”といわんばかりに手を伸ばしてた。 飛距離362フィート(約110.3メートル)と前日のホームランよりも大きな大飛球にSNS上では「いきなり行ったかと思ったわw」「あー、おしい」「ちょっとバットの先だったか。 角度は良かった」など、3試合連続となる1発へ期待を寄せる声が多く見られた。 この日の大谷は3打数無安打1死球と8試合ぶりにノーヒットに終わったが、ここまでの直近7試合では9安打3本塁打7打点3盗塁、打率.310と上り調子が続いている。前人未到の「45本塁打45盗塁」への期待も高まるばかりだ。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部