岩橋玄樹「“すべて1人でやらなければならない”という責任感や緊張、不安があった」3年目となる“ソロ活動”への思いを語る
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。3月18日(月)の放送は、アーティストの岩橋玄樹(いわはし・げんき)さんをゲストに迎えお送りしました。
◆現在アメリカ在住も“花粉症”に悩み中!?
まずは、この日の番組テーマは「花粉症について語ろう!」について。現在アメリカで生活している岩橋さんも大の花粉症だそうで、「最近、寝る前にアイスを食べることにハマっていて、昨日の夜も食べたんですけど、鼻詰まりでまったく味がしなかったですね(苦笑)。しかも、アメリカでも花粉症になってしまって……」と明かします。 とはいえ、今回はまさに花粉シーズン真っ只中での来日となりましたが、「日本でFairy(岩崎さんファンの総称)に会えたり、日本で仕事ができることはすごくうれしいので、(花粉症は)関係ない! どうでもいいです!」とファンへの愛を口にします。
◆初写真集「Labneh」タイトルは2秒で決定!?
そんな岩橋さんは、3月14日(木)にファースト写真集「Labneh」を発売しました。タイトルの“Labneh(ラブネ)”とは、中東で親しまれる水切りヨーグルトのことだそうで、「(写真集を撮影した)ドバイのレストランでLabnehが出てきて“響きがかわいいな”と思って。僕の好きな“ラブ”という言葉も入っているし、Labnehを見た2秒くらいで『タイトルはこれにします!』って決めました」と明かします。 ドバイで撮影したのも理由があるそうで、「僕は旅行が好きで、1人でいろいろなところに行くんですけど、唯一、中東には行ったことがなかったので、この機会にぜひ行ってみたいなと思って。ヨーロッパやアメリカ、日本とも全然異なるドバイのカルチャーを知りたかったんです」と語ります。 そして撮影は、ドバイの近代建築やビーチ、砂漠など、さまざまなシチュエーションでおこなわれましたが、岩橋さんの一番のお気に入りを伺うと、「ホテルにあるバーで撮った写真があるんですけど、僕は『007』シリーズのジェームズ・ボンドがすごく好きなので、この撮影のときは彼を演じていました」と振り返ります。