湘南の美容室でお出迎え! 寝てばかりの看板犬と“ナマケナイモノ”な動物が話題 店長「仲が良くお互いの顔を舐め合っている」
神奈川・藤沢市にある美容室「Kraemer Paris 湘南江の島」には、思わず足を運びたくなる看板犬と意外な“看板動物”がいるという。ニュース番組『ABEMA Morning』は話題の美容室を取材した。 【映像】寝続ける看板犬(キュウリを食べるナマケモノの様子も) 店内に入ると、出迎えてくれたのは看板犬のボスくん(8歳)。ボスくんは客が髪を切っている間、リラックスできるように癒しと笑顔を8年間届け続けている。 普段からボスくんは寝ていることが多いとのこと。この日も、仕事で使用するシェーバーのコードの上に寝ており、スタッフから「どいてよーボスー」と声をかける一幕も。コードを救出したスタッフは「ボスの下を1周してきたバリカンでライン入れますね(笑)」と冗談交じりに話していた。 そして、この美容室にはもう1匹“看板動物”がいるという。美容室の一角に設置されているケージの扉を開けると現れたのは、なんとナマケモノ。名前はミッツちゃん(推定3~4歳)という。ミッツちゃんの普段の様子を聞くと、店長は「お水を飲まないから野菜から水分を摂る。キュウリを2本ほどと、あとはかぼちゃ、ニンジン、チンゲン菜。冷蔵庫の中の野菜を食べる」と答えた。
ナマケモノのミッツちゃん
さらに、「ナマケモノ」のミッツちゃんの“看板動物”としての働きぶりについては、「1日4時間くらい起きている。まあまあ『ナマケナイモノ』。(ボスを指して)こっちの方がナマケモノ。ボスの方が長く寝る」とコメント。 最後に、2匹の仲の良さについて、店長は「たまにフェンス越しにお互いの顔を舐め合っている」と話していた。(『ABEMA Morning』より)
ABEMA TIMES編集部