乳がん闘病中の梅宮アンナ、来月に手術が決定「右胸全摘です」

乳がん闘病中に肺炎を患い、一時入院していたタレント・梅宮アンナ（52）が17日、自身のインスタグラムのストーリーズで、肺炎が完治したことと、今後の乳がん治療について明かした。 梅宮は今月1日、肺炎で入院していることを公表。9日には回復し退院したことを伝えていた。 17日には、ストーリーズに自撮り写真を投稿。「肺炎完治しましたよ～。お薬も終わりました」と報告。あわせて「来月手術が決まりました。右胸全摘です」と明かした。 また、同日の新しい投稿では「さてさて、今の現状をご報告致します」と書き出し、肺炎について振り返り、現状についても報告。「検査結果も良好でした。お陰様で肺炎もほとんど完治致しました」と伝えた。 さらに、「実は来月手術が決まり、今は抗がん剤抜きをしていて。手術をやって、終わったら、また、抗がん剤になりますが、肺炎になった事により、スケジュールが変わって」と経緯を明かした。 投稿では、登山に例え「登山中、嵐が来て　小屋に入って作戦練り直しでした。そして、ルート変更へ。私の中では、いったん下山をした感じかな。山を降りて地上にいて、次の山を登る準備をしている感じです」と伝えている。 梅宮は8月に、乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」を患っていることを公表している。 ※写真は資料