海外セレブのマッチングアプリ失敗談5選! 生々しいほろ苦いエピソードを告白…
今では世界で3億人以上の人が利用しているマッチングアプリ。もちろんその中にはセレブたちも。よりよい相手を求めてこっそり登録している人がエンタメ界にもたくさんいるし、セレブ限定のアプリも人気を集めている。マッチングアプリといえば失敗やハプニングも起こりがちだけれど、セレブもほろ苦い経験をしているもよう。そこで今回はセレブたちが告白したエピソードを大公開。
ドリュー・バリモア
俳優のドリュー・バリモアは自分のトーク番組でアプリに登録したことを告白。そこでの経験談を披露した。 「出てきた相手が自分はロサンゼルス・ラムズのクォーターバックだって自己紹介していた。だから彼にメッセージを送ったんだ。『あなたのチームの最初の練習試合を見に行った』『フットボールが大好きなロサンゼルスの女の子なのにチームがないなんて悔しかった(注:ラムズは2016年にロサンゼルスに本拠地を移転している)。はじめまして、ドリューです』って。そうしたら彼はラムズのクォーターバックなんかじゃなかったの! キュートだなって思っていたミュージシャンだったんだ!」。 ドリュー曰く「すごくバカにされた気分だった」。その“キュート”なミュージシャンの正体を暴露しないあたり大人である。
ザック・エフロン
ザック・エフロンはTinderに登録。「驚いたことに誰も僕を右にスワイプしてくれなかったんだ。フェイクだと思われたみたいだ。そんなのあり得ないのに!」。切ない。
シャキール・オニール
ドリューのような事例があるから起きたのが、元有名NBA選手シャキール・オニールの不幸な出来事。 「Tinderに登録したんだ。でもみんな僕だって信じてくれないんだ。『僕だよ、シャックだよ』って言っても『シャックはマッチングアプリになんて登録しない』って返事が来る。だからアカウントは消した」。 信じていれば玉の輿に乗れたかもしれないのに!
アリシア・シルヴァーストーン
中にはセレブの方が嘘をついてしまう事例も。 俳優のアリシア・シルヴァーストーンは「正体を明かすことに抵抗があったから」フェイクのプロフィールを作って登録。でもそれを見破られてアカウントを削除されてしまったという。だから本物のプロフィールを作ったところ、それもフェイクだと思われて削除されてしまったとか。 「ある人とデートの約束をした。場所を聞こうと思ってアプリを開いたら、アカウントにアクセスできなくなっていた。私ってばかわいそう。本人だって認めたら追い出されちゃうなんて!」。セレブにはセレブの苦労があるもよう。