木梨憲武 母校・帝京の高校サッカー選手権開幕戦勝利に大興奮!「振り向くな、君は美しい!」
「とんねるず」の木梨憲武(62)が28日、自身のインスタグラムを更新。国立競技場で行われた第103回全国高校サッカー選手権大会の帝京(東京B)―京都橘戦を現地で生観戦したことを報告し、母校・帝京の初戦突破に喜びを爆発させた。 【写真】試合を見つめる古沼貞雄氏(左)と木梨憲武さん(右)(撮影・西海健太郎) 木梨は帝京高サッカー部OB。この日は東京・渋谷のNHKホールで行われた大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルに所ジョージらと参加した後、国立競技場に直行。帝京伝統の「カナリア色」のユニホームを着用してスタンドに現れ、恩師である古沼貞雄元監督と話す様子が日本テレビ系の中継に映り込んでいた。 帝京は戦後最多に並ぶ6度の大会優勝を誇る伝統校で、今回が15大会ぶり35回目の出場。初戦は2―1で勝利した。 木梨はインスタグラムに「紅白歌合戦リハーサルからの第103回高校サッカー選手権!帝京高校OB補欠のジャンピングボレーをみてくれ!!1回戦突破!!古沼監督と観戦!とんねるず武道館ジャンバー渡せたの巻!!ドキドキハラハラやったぜ帝京!!根性とレモンスライスの私たちの時代は終わった!からだを休め、データと根性で突っ走れ!!振り向くな、君は美しい!PEACE&魂!!」と興奮をつづった。