澪(川栄李奈)、大河(高杉真宙)に疑念 “まさかの事実”で謎が深まる 『となりのナースエイド』第6話あらすじ
俳優の川栄李奈が主演を務め、高杉真宙が共演する、日本テレビ系水曜ドラマ『となりのナースエイド』(毎週水曜 後10:00)の第6話が、きょう13日に放送される。それに先立って、第6話のあらすじと場面写真が公開された。 【場面写真】大河(高杉真宙)を問い詰める澪(川栄李奈) 今作は、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。新人ナースエイド・桜庭澪(川栄)と天才外科医・竜崎大河(高杉)は、ぶつかり合いながらも、認め合い、やがてバディのような存在になっていく。 澪が仕掛けたGPSを頼りに、橘信也(上杉柊平)が辰巳(やべきょうすけ)を逮捕した。しかし、取り調べの結果、辰巳は澪の姉・唯(成海璃子)の死とは無関係だったことが判明する。複雑な思いの澪に、橘は他殺の可能性を捨てきれないと言い、唯のノートPCに残っていた1枚の写真を見せる。写っていたのは、大河。さらに、唯のノートPCには星嶺医大の統合外科に関する資料が大量に残されていた。 疑念を抑えきれない澪は、大河を居酒屋「乙女」に呼び出すと「先生が私のお姉ちゃんを殺したんですか?」と単刀直入に問い詰める。 一方、澪と働くナースエイドの片岡晴美(水野美紀)は、星嶺医大に通う息子・照希(兵頭功海)が相談もなく、退学届を提出したことに慌てる。「どういうこと!?そんなのお母さん認めない!」と、晴美がいくら理由を聞いても、照希は「干渉するな」の一点張り。照希の考えていることがさっぱりわからず、頭を抱える晴美は照希が尊敬する大河に頼み、大学を辞めないように説得してもらおうとするが、突如、照希の体調に異変が起こる。 澪を欺く“まさかの事実”が発覚し、謎はさらに加速する。