『エンダーリリーズ』の数十年後を描く期待の続編『エンダーマグノリア』早期アクセス版が3月26日から配信決定。音楽集団「Mili」による儚くも幻想的な楽曲にも注目
Binary Haze Interactiveは3月26日(火)に『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』の早期アクセス版をPC(Steam)向けに配信すると発表した。 本作は高い人気を獲得した探索型2DアクションRPG『エンダーリリーズ』から数十年後の世界を描いた後継作にあたる。2月21日(水)の「Nintendo Direct」で発表され、広く話題を呼んだ。 ゲームジャンルは前作と同じく探索型2DアクションRPG。今作では暴走する人工生命体・ホムンクルスによって滅びゆく「煙の国」を舞台に、人とホムンクルスの救済を目指す調律師・ライラックの視点で広大な終末世界を旅していく。音楽は前作に引き続き、音楽集団「Mili」が全楽曲を担当しているとのこと。 旅の中では狂気に落ちたホムンクルスたちが立ちはだかり、彼らは戦い、魂を開放することでライラックの仲間となってくれる。ユニークな性能を持った仲間たちのスキルは30種におよび、前作の倍以上にボリュームアップした装備やレリック、アイテムとあわせて自分だけのバトルスタイルを追求できる。 また今作では難易度選択機能を導入しており、前作同様の高難度に挑みたいプレイヤーはもちろん、ストーリーを楽しみたいプレイヤーも安心して楽しめるようになっている。 美しい2Dアートとアニメーションも健在で、特に仲間キャラクターたちとの会話システムはより豊かに。冒険の先々で出会う人々の話に耳を傾け、ときには助け、助けられながら物語の真相に迫っていく。 『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』はPC(Steam)向けの早期アクセス版を3月26日(火)より配信予定。製品版ではNintendo Switch、PS4、PS5、Xbox Series X|S版の展開も予定している。すでにSteamストアページはオープンしているので、気になる方はウィッシュリストに登録しておこう。 ■「死の雨」の災厄から数十年後の物語『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』Steamにて2024年3月26日アーリーアクセス配信開始予定! 株式会社Binary Haze Interactive(本社:東京都渋谷区東1-26-20 東京建物東渋谷ビル6F、代表取締役社長兼 CEO 小林宏至、以下BHI)は2024年3月26日(火)に「エンダーマグノリア: ブルームインザミスト」をWindowsPC用のSteamにてアーリーアクセスで配信開始予定であることを発表いたします。 ■『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』とは 前作『エンダーリリーズ』で描かれた死の雨の災厄から数十年後の物語。 暴走する悲しき人工生命体「ホムンクルス」によって滅びゆく終末世界を舞台にした探索型2DアクションRPGです。 人とホムンクルス、救済の旅の果てに待ち受けるものとは。 <物語> 舞台は、地下に眠る膨大な魔力資源によって栄えた魔法大国「煙の国」。 発展の末に生み出された人工生命「ホムンクルス」は輝かしい未来をもたらすはずだった。 地下から吹き上がる穢れた煙はホムンクルスを狂わせ、暴走する怪物へと変貌した。 ホムンクルスを救済する力を持つ調律師「ライラック」は、下層深くの地下の実験場で目覚め この国の悲劇に大きく関わる一人の「ホムンクルス」と出会う。 ライラックは契りを結んだホムンクルスと共に、失われた記憶と大切な仲間の行方を探して広大な煙の国での旅を始める。 これは死の雨の災厄から数十年後の、終末の世界で描かれる破壊と再生の物語。 <体験> 『エンダーマグノリア』は滅びゆく「煙の国」を旅して、人とホムンクルスの救済を目指す ダークファンタジーの探索型2D横スクロールアクションRPGです。 舞台は、魔法と機械文明が発展して上に積み上がり階層化した魔法大国。 捨てられた旧市街、血塗られた研究所、荘厳な魔術学院、巨大工場など 独特かつ美しくも残酷な世界が広がっています。 旅の先々で待ち受けるのは、狂気に落ちた人を助けるはずのホムンクルス達。 恐るべき強敵達と戦い、魂を解放する事で彼らは『ライラック」の仲間になってくれます。 苦難の旅の果てに救えるのは人か、ホムンクルスか…… 音楽は前作『エンダーリリーズ』に引き続き、音楽集団「Mili」が全楽曲を担当しています。 儚くも幻想的な音楽で彩られた『エンダーマグノリア』の世界観をお楽しみください。 ■Steamストアページ ■Announcement Trailer ■商品概要 タイトル名称:エンダーマグノリア: ブルームインザミスト 対応予定機種:Steam(Windows)、Nintendo Switch、PlayStation4/5、Xbox X|S 対応言語:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、イタリア語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語 ジャンル:2DアクションRPG 価格:未定 プレイ人数:一人 ティザーサイト: 公式X:、 コピーライト:©BINARY HAZE INTERACTIVE Inc. 開発:Adglobe Inc. 、Live Wire Inc. ■Binary Haze Interactiveについて 小林宏至によって2020年に設立されたBinary Haze Interactiveは 日本から世界へ対して世界観や雰囲気を重視したコンシューマー向けオリジナルタイトルだけを発信する ゲームパブリッシャーとして誕生しました。 自分たちが作りたいものを作る国内でオンリーワンの存在になることを目指しています。 会社 名:株式会社Binary Haze Interactive 本社:東京都渋谷区東1-26-20 東京建物東渋谷ビル6F 代表 者:代表取締役社長兼 CEO 小林宏至 設立:2020年6月5日 事業 概要:ゲームの企画、プロデュース、販売 U R L: ※会社名、製品名、ロゴは株式会社Binary Haze Interactiveの商標または登録商標です。
電ファミニコゲーマー:久田晴
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