コカイン165個を飲み込み密輸しようとしたか…ブラジル人の男(23)逮捕「『殺すぞ』脅され飲んだ」 羽田空港で税関職員が気付く
FNNプライムオンライン
コカインを165個飲み込み、密輸しようとした疑いでブラジル人の男が逮捕されました。 カルロス・アウメイダ・デ・オリベイラ・ネット容疑者(23)は2024年12月、ラップで包んだコカインを飲み込み、ブラジルから密輸しようとした疑いが持たれています。 羽田空港で東京税関の職員が気づき、体内からは165個の包みが見つかりました。 警視庁による摘発では過去最多で、末端価格は約3300万円相当だということです。 調べに対し容疑者は「友達から仕事を紹介され、ホテルで『殺すぞ』と脅されて飲んだ」などと供述しています。
フジテレビ,社会部
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