“歩きやすいスニーカー”調査で回答が多かった課題をクリア!? 防水性能も完備の全天候型スニーカーが誕生!
抜群のフィット感と防水透湿性を保持
楽歩堂は、超臨海発砲技術で製造されたクッション素材「Nitro-Tex」と、防水3Dストレッチニット素材を採用したスニーカー「Rakuhodou Citywalk」を開発。 【画像】これが多機能で履きやすいスニーカーです!(8枚) 2024年6月8日から楽歩堂の店舗とオンラインショップで販売を開始します。
スニーカー研究メディア「すにらぼ」では、2022年5月に“歩きやすいスニーカー”について調査。その結果、歩きやすいスニーカーを選ぶ上で、「クッション性」が50.7%、続いて「横幅の広さ」が22.2%を占めています。 Rakuhodou Citywalkは、これら2点のポイントを見事にクリアするスニーカーです。 従来の発泡技術とは異なり、高圧・高温で特殊な状態にした樹脂を発泡させる超臨界発泡という技術を使い、軽くて高密度の発泡ソールを実現。 また、超臨界発泡は従来の発泡技術とは異なり、発泡剤はほとんど使用していません。発泡剤は、環境問題に関わる物質が含まれていることが多いため、使用量の削減は大きな環境負荷低減にもつながります。 超臨界発泡ソールは、弾むようなクッション性と耐久性に優れています。一般的なシューズに使われているEVAソールと比較すると、クッション性が約2倍・復元力は約5倍となっています。 さらに、同製品に採用された防水性能を誇る3Dストレッチニット素材にも注目です。 この素材は3次元構造で繊維を編み込んでおり、縫い目や生地が重ならない状態で一枚生地として成型されています。 この構造により、高いストレッチ性と通気性を実現。また、防水透湿メンブレンを内蔵することで防水性と放湿性も高めています。 1年を通じて全天候で快適に履けるRakuhodou Citywalk。旅行や通勤、散歩などあらゆる場面で活躍してくれそうです。 ●商品概要 「Rakuhodou Citywalk」 ・価格(消費税込):2万2000円 ・カラー:テラコッタ、ネイビー、ブラック ・サイズ:22.0cm~27.5cm(ユニセクス)
VAGUE編集部