車えびの出荷が最盛期 長崎県五島市久賀島の養殖場
長崎放送
長崎県五島市の久賀島にある養殖場では、車エビの出荷が、ピークをむかえています。 早朝に水揚げされたのは体長20センチほどの車エビです。夏は水温が高く、生育が心配されましたが、例年並みの収量となり、12月だけで、およそ12トンが出荷されるということです。お刺身でも食べられる冷凍車海老はインターネットなどで500グラム6000円で販売されています。 【写真を見る】車えびの出荷が最盛期 長崎県五島市久賀島の養殖場 ㈱拓水 五島事業所 谷合啓介場長 「（車海老の）大きさは去年より若干小さいですが、一番売りやすいサイズなのかなと思います。身も締まっていいと思います。」 クルマエビの全国各地への出荷は、2025年1月中旬まで続くということです。
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