『ザ!鉄腕!DASH!!』新宿ミツバチ大救出SP ニホンミツバチが全滅の危機…国分太一が人工の女王蜂づくりに挑戦
11月17日(日)放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系 午後7時~7時58分)は、「新宿ミツバチ大救出SP」を送る。 【写真】巣箱を調べる国分太一と松田元太 東京・新宿の屋上、DASHのベース基地。大都会では絶滅寸前の在来種「ニホンミツバチ」を呼ぶためにイチから巣箱を作り、環境を整え、5年がかりで新宿の屋上にやって来てくれた約8000匹のミツバチたち。しかし、増え続けるはずのミツバチが、この夏、絶滅の危機に。「めっちゃ死んじゃってる!」異変を聞いて屋上に駆けつけた国分太一(TOKIO)、松島聡(timelesz)、松田元太(Travis Japan)が目撃したのは、天敵「セイヨウミツバチ」の大襲撃に遭い、蜜を盗まれ死んでしまったニホンミツバチたち。2つある巣箱のうち、二代目・女王蜂一家の巣箱はほぼ全滅…。 ミツバチの専門家・藤原愛弓氏の助けを借り、初代・女王蜂一家の巣箱はギリギリ守り切ったものの、初代・女王蜂の寿命は長くてあと半年。その命が尽きる前に、なんとか血筋をつなぎたい…。そのための秘策は、なんと人工の女王蜂づくり。初挑戦の国分は「たぶん芸能人で作ったの僕だけ?」と芸能界初の偉業達成に挑むが…。伝統の養蜂技術を駆使して、5年がかりの新宿ミツバチをつなげるか。 さらに、寒さが苦手なミツバチのために冬支度を急ぐ一同。今年も新宿の屋上で育てた麦わらで巣箱を囲う作業を始めるが、昨年担当した松田が麦わらの結び方を忘れてしまい「うわー!なんだっけ!?」と大ピンチ。作業後は、脱穀した小麦とハチミツを使って、あの人気スイーツをみんなで手作り。国分考案、将来の見通しが良くなる縁起物スイーツとは。
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