吉永小百合の特集が大阪で開催、「キューポラのある街」など10本上映
「銀幕デビュー65周年記念 吉永小百合映画祭」と題した特集上映が、大阪のシネ・ヌーヴォにて11月30日から12月20日まで実施される。 【画像】2025年公開の「てっぺんの向こうにあなたがいる」では、エベレストに挑戦する登山家を演じる吉永小百合 1959年に「朝を呼ぶ口笛」で映画デビューを果たした吉永小百合は、これまで123本の映画に出演。2025年には阪本順治の監督作「てっぺんの向こうにあなたがいる」の公開が予定されている。 特集では「キューポラのある街」をはじめとした浜田光夫との共演作「ガラスの中の少女(1960年)」「草を刈る娘」「赤い蕾と白い花」「あすの花嫁」など10本のうちから、毎日2本がスクリーンにかけられる。 ■ 銀幕デビュー65周年記念 吉永小百合映画祭 2024年11月30日(土)~12月20日(金)大阪府 シネ・ヌーヴォ □ 上映作品 ・ガラスの中の少女(1960年) ・草を刈る娘 ・キューポラのある街 ・赤い蕾と白い花 ・あすの花嫁 ・若い人(1962年) ・いつでも夢を(1963年) ・帰郷(1964年) ・愛と死をみつめて ・あゝひめゆりの塔