個性豊かな〈スプリングバレー〉のクラフトビールで、新しい美味しさとの出合いを!
自分好みの味を見つけるのも、クラフトビールの魅力。その醍醐味を存分に味わわせてくれるのが、キリンビールの〈スプリングバレー〉だ。限定品として登場する黒ビールも含め、どれを選んでも新しい“出合い”を楽しめるはずだ。
いくつになってもデニムのお洒落は楽しいものだし、やめられない。その理由は、ひとくちにデニムといっても微妙なシルエットや色合いによって魅力が違い、新しい1本を手に入れるたびに今までにない楽しさがあるから。大人になっても「こんな、デニムがあったんだ」という新しい発見や出合いがあったりするから、デニム愛は年を追うごとに深まるばかり。 で、そんな“出合い”を楽しめるものとして、クラフトビールの存在も見逃せない。クラフトビールには造り手のこだわりや個性がつまった銘柄が多く、香りも味わいもバリエーションが豊富。その中でもこの冬、楽しむのであれば、12月5日に限定品として発売された“スプリングバレー Afterdar k〈黒〉”は、試してみる価値大だ。 これは、キリンビールのクラフトビールブランドである〈スプリングバレー〉の銘柄のひとつで、原料においてはひと手間加えた特別な麦芽を使用。焙煎したうえで穀皮を取り除くことで雑味や渋味を抑え、コーヒーのような独自の香りを実現している。 製法面では、黒ビールというと一般的には華やかでしっかりした味わいの“エール(上面発酵)”が有名だが、これは、すっきりとした味わいが魅力の“ラガー(下面発酵)”なのが特徴。これにより、ふくよかな口当たりと澄んだ飲み口が特徴の黒ビールに仕上がっている。コーヒーのような香りと柔らかな甘み、上質な苦味が特徴だ。 加えて〈スプリングバレー〉では、この秋に発売された“スプリングバレー JAPAN ALE〈香〉”に加えて、“スプリングバレー豊潤〈496〉”と “スプリングバレーシルクエール〈白〉”という銘柄もラインナップされている。それぞれ違った美味しさに出合うことができるので、どれから飲んでもクラフトビール愛に目覚めてしまうこと間違いなし⁉
“豊潤〈496〉”は、飲み飽きない美味しさが魅力。“JAPAN ALE〈香〉”は、柑橘系の香りのペールエールだ。“シルクエール〈白〉”は、白ワインのような爽やかな香りが特徴。“Afterdark〈黒〉”は、予約受注品で取り扱い店舗が限定される。各350㎖。実勢価格各266円(以上スプリングバレー/キリンビールお客様相談室)※実勢価格は編集部調べ ※雑誌『Safari』1月号より
写真=宮本美和 文=遠藤 匠