<田中美久>“令和のグラビアヴィーナス”が「新宿野戦病院」に HKT48卒業後、初めてのアイドル役「とても入り込みやすく」 同郷の橋本愛と共演
元HKT48で“令和のグラビアヴィーナス”と話題の田中美久さんが、連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第8話(8月21日放送)に出演する。アイドルがコンセプトのカフェ(コンカフェ)で働く人気店員・かえでを演じる。 【写真特集】田中美久、初主演ドラマで覚悟の大胆艶技
第8話は、常連客からのストーカー被害に悩むかえでが、南(橋本愛さん)が代表を務めるNPO法人「Not Alone」に相談するところから始まる。かえでのストーカー事件が起こる一方、白木(高畑淳子さん)の夫に「ある事実」が発覚し、聖まごころ病院でも思わぬ事態が……と展開する。
田中さんは、かえでについて「ストーカー被害にあうアイドル役なのですが、10年間やってきたアイドルを卒業した後の初めてのアイドル役は、とても入り込みやすくピッタリだなと感じました」とコメント。
脚本の宮藤官九郎さんの作品は「大好きだった」といい「『新宿野戦病院』の出演が決まったのは驚きとともに、とてもうれしかったです! そして同じ熊本出身の橋本愛さんは、幼い頃から見ていて同郷でこんなに活躍している方がいてすごいなと思っていたので、今回共演させていただいていることを、あの頃の私に教えてあげたいなと思いました!」と喜んだ。
最後に「いろいろなメッセージが込められているドラマだと思いますが、ユーモアあふれるこの作品が大好きです。ぜひご覧ください!」とアピールした。