上田晋也 深夜番組で衝撃告白「違うの!本当は…」驚くスタジオ悲鳴「ええ~!?」
お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也が10日深夜の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜・午後11時59分)に出演し、驚きの事実を告白をした。 【写真】ゲストのpeco、親子ショット「りゅうちぇるみたい!」 この日のテーマは「ジェンダーバイアス」。性別による思い込みや偏見、差別のことだ。モデルのpecoは、6歳息子に「『男の子だから泣かないの』って一回も言ったこともないし」と気を付けていると明かすと、上田は「いやこれね、恨みに思っているわけじゃないんですけど、感動的なことがあったりとか、つらいこと、悲しいことがあっても、俺、涙が出ないんですよ」と言うと、スタジオは「ええ~!?」と悲鳴。上田は「泣いたことがないくらい」と明かした。 その理由もあるそうで「5~6歳くらいの頃に、親戚のおじさんがね、『晋也いいか。男は人生で2回しか泣いちゃダメだ』と」。1回目は「オギャーって生まれた時」で、2回目は「お袋が死んだ時」だという。「その2回以外、泣くなって言われて。それが刷り込まれて、泣けない人間になっちゃったの。だから、24時間テレビとかね、感動的なシーンがあるじゃいですか?羽鳥さんや徳光さはボロ泣きしてるわけですよ。俺だけ冷静にお送りしてるでしょう?そうすると、冷血人間みたいに思われる」という。「違うの!本当は泣いてるの、心の中では。でもストッパーがかかっちゃう」と説明すると、スタジオは衝撃を受けた。
報知新聞社