プレッシャーやストレスによる“体調異変”か…紀子さま「悠仁さまの進学問題」に対する深刻な憂い
「宮内庁は1月6日、秋篠宮妃の紀子さま(57)の体調が去年から芳しくないことを明らかにしました。その後、胃腸の状態の不良を受けて胃カメラなどを受診されましたが、がんや潰瘍は発見されておらず、現時点では公務に復帰されています」(皇室ジャーナリスト) 【び、美脚すぎる……!】佳子さまのミニスカートを着用された貴重なお姿 深刻な病気に罹患(りかん)している可能性が極めて低かったようだが、その一方で、コロナ感染などを除いて紀子さまが公務を欠席されたり、体調不良を訴え出られたりすることがこれまでなかっただけに波紋が広がった。 「それからは公務に復帰されていますが、休養期間が短かったこともあって、少し無理をされている部分があるのかもしれないですね。今回の不調の原因は、自律神経の問題やストレスとされているようです」(同前) それでは、紀子さまのストレスの原因はどういったものなのだろうか。 「皇位継承順位の一位と二位を抱える皇嗣家としてのプレッシャーは、尋常なレベルではないでしょう。ただ今回に関しては、悠仁さまの今後、進学問題についてが多くを占めていると聞きました」(同前) 悠仁さまは4月から筑波大付属高の3年生となる。受験生である。 「進学先については諸説語られてきましたが、その中でも東大進学は大きな目標としてあるようです。それは紀子さまの希望でもあるとのことでした」(同前) 悠仁さまの教育に関しては、秋篠宮さまというよりむしろ紀子さまが中心となっているとされる。 「それだけに、紀子さまへの重圧が自然と高まっている可能性もありますね。悠仁さまについて聞こえてきていることをお話しすると、“英語はそこまで得意ではない”と“浪人はNG”という点でした」(同) 浪人がダメということなら少なからず併願をするのか、あるいは早い段階で推薦入学を決めてしまうのか、いずれにしても注目されているようだ。 「紀子さまは、悠仁さまに過度なプレッシャーをかけてしまっているのではないかという点についても気にされているとのことです」(同) かねてから紀子さまの体調不良が公にならなかっただけに、今回の一件については憶測を呼ぶ部分も少なくない。悠仁さまの進学問題と紀子さまの体調問題については、これまで以上に注目が集まることは間違いないだろう。
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