3度の離婚を経験した64歳のショーン・ペン、34歳年下の「セクシーすぎる」新恋人とは?
この記事は、madameFIGARO.frで掲載されたものの翻訳版です。 64歳の俳優は、34歳年下の新恋人とともに、マラケシュ国際映画祭に登場した。 【写真】64歳のショーン・ペンがメロメロに? 34歳年下、下着姿も「セクシーすぎる」新恋人の投稿とは? ショーン・ペンは現在、独り身ではないようだ。新しいガールフレンドでモデルのヴァレリア・ニコフと一緒に、11月30日にモロッコで開催された第21回マラケシュ国際映画祭のレッドカーペットに登場した。この日は、映画『ミスティック・リバー』で知られる64歳のショーン・ペンが、上品なネイビーブルーのスーツにネクタイを合わせて登場した。彼の30歳の恋人は、ドレープ入りの黒いビスチェドレスを選んだ。 土曜の夜、マラケシュ国際映画祭で、ショーン・ペンは40年以上にわたる彼のキャリアに敬意を表し、ガラの夕べでもてなされた。俳優であり監督でもある彼は、多くのVIPゲストに敬意を表された。その中には、ルカ・グァダニーノ、ティム・バートン、モニカ・ベルッチ、アンドリュー・ガーフィールドの姿もあった。
空港でのキスとパリでの散歩
オスカー受賞俳優のショーン・ペンとヴァレリア・ニコフは、少なくとも9月初めから交際を始めたようだ。ふたりはその頃、マドリードで散歩中に情熱的にキスを交わしているところを目撃されていた。 そして10月初めには、彼らは再びロサンゼルス国際空港で目撃され、そこでキスを交わした後、その月の後半にパリへ飛び立った。パリの街中で腕を組んで歩いていたふたりは、その後、『デイリーメール』に一連の写真を撮影された。
とても無頓着な男
ショーン・ペンとヴァレリア・ニコフのラブストーリーは、アメリカ人がオーストラリア人女優レイラ・ジョージ(32)と離婚してから2年後のことである。そのカップルは、結婚してからわずか1年、交際期間も5年で別れた。ショーン・ペンは2022年4月、「ハリウッド・オーセンティック」のインタビューで「正式には1年間結婚していたが、5年間、私はとても無頓着な男だった」と認めた。その3ヶ月前にも、ショーン・ペンは、『ニューヨーク・タイムズ』に対し、「これからはもっと軽い恋愛をしたい。今は自由でいたい。付き合うことになっても、常に自由でいられる関係でなければ、私は関わらない。もう苦しみたくないし、もう恋愛で心が傷つくことはないと思う」と語った。 ショーン・ペンは1985年から1989年までマドンナと、1996年から2010年までロビン・ライトと結婚していた。映画『ハウス・オブ・カード 野望の階段』の主演女優ロビン・ライトとの間には、娘ディラン(33歳)と息子ホッパー(31歳)のふたりの子どもがいる。 text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr)
translation: Hanae Yamaguchi