菊池風磨“黒澤”、久間田琳加“葵”と過ごす時間に幸せを感じる中、ある知らせを受け取る<私たちが恋する理由>
菊池風磨が主演を、久間田琳加がヒロインを務める、オシドラサタデー「私たちが恋する理由」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第7話が、11月23日(土)に放送される。 【写真】幸せそうにキッチンに立つ菊池風磨“黒澤”と久間田琳加“葵” ■菊池&久間田らが大人のピュア恋を繰り広げる 原作は、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞した、ma2による同名コミック。オフィスを舞台に菊池や久間田をはじめとした6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”ストーリーで、年齢を重ねるごとにいろいろ考えてしまい、踏み出すことに臆病になる大人の恋愛模様を描く。 菊池が演じるのは、営業部の課長で寡黙な主人公・黒澤智也。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いていたはずの黒澤に、久間田演じる部下の森田葵が変化をもたらすこととなる。 ■共演に七五三掛龍也、齊藤なぎさら 共演には、七五三掛龍也、齊藤なぎさ、佳久創、山崎紘菜が決定。 葵の同期で、涙もろく優しい性格がゆえ異性からは“優しくて良い人”とは思われるが恋愛対象に見られにくい坂元凌(さかもと・りょう)を七五三掛が、デザイン部に所属する葵と坂元の同期・小津京(おづ・けい)を齊藤が、黒澤の同期で人を傷つけないようにとするあまり、恋に臆病になる大島蛍(おおしま・けい)を佳久が、黒澤と大島の同期で後輩から慕われるも恋愛には不器用な市川絢香(いちかわ・あやか)を山崎が演じる。 ■「私たちが恋する理由」第7話あらすじ 第7話は―― 別れることまで覚悟していた黒澤(菊池風磨)だったが、葵(久間田琳加)から拒絶された理由が明かされ安堵する。そして、黒澤が抱いていた不安は払拭され、これまで以上に葵と過ごす時間に幸せを感じる。しかし、そんな幸せの絶頂にいる黒澤のもとに、“ある知らせ”が届く。 一方、坂元(七五三掛龍也)は、絢香(山崎紘菜)への好意を自覚するも、距離が縮まらないことに思い悩んでいた。居ても立っても居られなくなった坂元は絢香を呼び止め、ついに告白する。そんな中、絢香に言い寄る白石(古屋呂敏)に遭遇する。 ――という物語が描かれる。 ■「もしかして、僕のこと避けてますか…?」 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「もしかして、僕のこと避けてますか…?」と絢香に尋ねる坂元からスタート。そんな坂元は、社内で手を振り合う京と大島の様子を見て、「仲良くていいですね…」とこぼす。坂元の様子に「え、知ってるの!?」と戸惑う大島。 一方、葵と一緒に過ごしているのに浮かない表情の黒澤。「黒澤さん?どうしたんですか?」と声をかけられるも、「何でもない…」とはぐらかす。 場面は変わり、「寂しいんです。好きだから」と素直に伝える坂元。しかし、真っ直ぐな告白にも「坂元くんの8個も上だよ!?」と怖気付く絢香に「それって関係ありますか?」と気持ちをぶつける。そんな中、二人が一緒に歩いていると、「絢香じゃん。すんごい偶然」と話す白石と遭遇。 最後には、絢香の肩を抱く白石の姿を見た坂元が、咄嗟に彼女の手を握る姿が切り取られている。 予告動画には、「坂元くんに期待!」「ドキドキで楽しみ」「胸が締め付けられる…」などの言葉が寄せられている。