「夫の家庭を壊すまで」え?最終回じゃないの?9話目で新章突入、忍成修吾出演は不穏すぎ
松本まりかが主演のテレビ東京系ドラマ「夫の家庭を壊すまで」が2日、放送され、みのり(松本まりか)の復讐(ふくしゅう)が終わり、ドラマも終了かと思われたが、次回予告で「7年後」の新章が描かれることが判明し、ネットは「まだ終わってないの?」など驚きの声が上がった。 この日の「夫の家庭を壊すまで」は、みのりが遺産目当てで結婚した夫の勇大(竹財輝之助)と義母の裕美(麻生祐未)、そして夫の不倫相手だった理子(野波麻帆)への復讐(ふくしゅう)を完遂。会社にも不倫がばれ、左遷させられた勇大は、みのりを呼び出し「何でも言うことをきくから」と涙ながらに復縁を願い出るも、みのりは「あなたのことが信じられなくなっちゃった」と言って、家を出て行く。 息子の翼を連れて、新天地へ向かうみのりを追いかけ、かつての教え子でみのりに好意を寄せていた渉(野村康太)が高速バス乗り場までやってくるが、みのりは「渉君も自分の人生を生きて」と呼びかけ、旅立っていく…。 これで終わりかと思われたが、次回予告では9話目にしてまさかの「7年後」の新章開始と予告。新たに忍成修吾が、みのりの前に現れるシングルファーザーとして登場。忍成といえば、かつて「痛快TVスカッとジャパン」などでクズ男を演じまくっていただけに、不穏な臭いは隠せない。 さらに予告ではお別れをしたはずの渉が、息子の翼の学校に教師として赴任してくるという、ミラクル展開が予告されている。 ネットも「次回は一気に7年後?」「これ何話まであんの?9話で新章7年後なんてビックリしてんねんけどwww」「ていうか、7年後?!ええええぇ」「最後まで最終回と思って見てたら予告出てきて、は?となった」「みんな予告の忍成修吾さん見て不穏を感じて怯えてるのおもしろい」などの声が上がっていた。