暮らし支えるトラックの魅力、家族連れ体感 松山でフェスタ(愛媛)
子どもらに日々の暮らしを支えるトラックの役割を知ってもらおうと「トラックフェスタ2024」が29日、松山市井門町の県トラック協会であった。会場にはクレーン車や保冷車などさまざまな大型車両が並び、大勢の家族連れが運転席で記念撮影するなどして楽しんだ。 来場者は、アイスクリームなどを運ぶ保冷車の荷台部分に入り「寒い!」とマイナス22度の冷たさを体感。フォークリフトの運転席では、ハンドルや操作レバーを握りオペレーターになりきっていた。
愛媛新聞社