金戸凜、パリ五輪出場逃す 世界水泳第4日
【ドーハ共同】水泳の世界選手権第4日は5日、ドーハで行われ、女子高飛び込み準決勝で金戸凜(セントラルスポーツ)は271.10点の13位で、12人による決勝に進めず、今夏のパリ五輪出場を逃した。 アーティスティックスイミング(AS)のチーム・テクニカルルーティン(TR)予選で日本(比嘉、木島、小林、佐藤、島田、和田、安永、吉田)は282.4379点の2位となり、6日の決勝へ進んだ。 水球男子の日本は1次リーグC組初戦で五輪2連覇中のセルビアに10―17で敗れた。