Travis Japan、新たな冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』が1月よりスタート
Travis Japanの新たな冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』が、中京テレビにて2025年1月22日(水)よりスタート。“ダンス”をテーマにした前作『Travis Japanのダンスだぜ!!』に続いて、今度は彼らが“バラエティ”のスキルアップに挑戦します。中京テレビは深夜24:54より毎週水曜日放送となるほか、配信も決定。配信の詳細は後日発表とのこと。 圧倒的なダンスと歌唱で、世界を舞台に活躍するTravis Japan。エンターテインメントの追求者でありステージに生きる彼らが、道の先に見つけたものは“バラエティパフォーマンス”。番組では、「箱の中身は何だろな」「わさび寿司」「電気ビリビリ」など“古典・テッパン”とされるバラエティ芸に表現者として挑み、悩み、語り、演じる姿を紹介。ゲスト芸人に見守られながら、パフォーマンスの武器を新たに身につけていくさまが描かれます。 番組の進行役は、青木源太アナウンサーが担当し、第1回のゲストとして芸人の永野が参加。また、ナレーションは前作に続き『ラブライブ!スーパースター!!』葉月恋役などを演じる青山なぎさが務めます。 12月某日、収録を前に、まずは番組のキー・ヴィジュアルが撮影されました。Travis Japanは「ハリセン」や「ピコピコハンマー」など、バラエティ定番の小道具を手に持ち、カメラの前でばっちりとキメ顔。撮影後にはメンバーが小道具を手にじゃれ合う一幕も。 そして初回の収録では、舞台袖で円陣を組んだメンバーたちが「『Travis Japanのバラエティだぜ!!』始めちゃってもいいですか?賛成!」と気合十分。ライヴハウスさながらのステージに登場し、挨拶代りに「JUST DANCE!」のダンスを踊ると客席から黄色い歓声が飛びました。 好スタートのTravis Japanが挑んだ初回のテーマは、「箱の中身は何だろな」。リアクションでお客さんを笑わせるだけでなく、この番組ではアイドルとして会場を沸かせる“キュン要素”も求められた場面も。収録は大白熱で幕を閉じ、メンバーたちは舞台裏でも「めちゃくちゃ楽しい!」とハイテンションな様子でした。 同日の取材会では「番組でもっとも活躍しそうなのは誰?」という話題になり、“指差し投票”をすることに。松倉海斗は「うみ(中村海人)を選びました。リアクションが素直に大きく出せるところが良い」と推薦し、宮近海斗は「僕は青木アナ!いろんな部分で助けていただいた」と感謝を寄せました。 そんな中、トップタイにつけたのは吉澤閑也と七五三掛龍也。あらゆる場でギャグを披露している吉澤は「スベっているときも含めて笑いですから!」と前向きに語り、中村は彼に「もっと開花してほしい!」と熱い視線を送ります。また、“かわいい”イメージを覆すことを皆から期待された七五三掛は「番組で自分のギャグが生まれたら、コンサートで披露するかも」と意欲的。現在、“おバカキャラ”でブレイク中の松田元太は「Travis Japanって実は全員おバカというか、全員ヤバいんです!」と自分たちのポテンシャルをアピールし、「俺が一番しっかりしてるかも」と自信(?)を見せました。 収録の合間も客席へ手を振ったり笑顔を振りまいたりと、まさにアイドルの顔を見せるメンバーたち。そんなキラキラのTravis Japanがこれからどんなバラエティスキルを覚えていくのか、番組『Travis Japan のバラエティだぜ!!』でチェックをしてみてください。 (C)ストームレーベルズ/中京テレビ