“2026年大河主演”仲野太賀、父・中野英雄が考えた名前の由来に感激「2世最高」
【モデルプレス=2024/11/26】俳優の仲野太賀が25日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組ラジオ番組「仲野太賀のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/深夜1時~)に出演。自身のバズっている映像についてコメントした。 【写真】2026年大河で豊臣兄弟演じるイケメン俳優2人 ◆仲野太賀、父・中野英雄の言葉に「感動しちゃった」 今回の放送で「今年めっちゃバズりまして」と切り出した仲野。NHK連続テレビ小説「虎に翼」(2024)や、映画「十一人の賊軍」(公開中)に出演しているが「そういうことじゃないんです。違うんです。何がバズったって『徹子の部屋』(テレビ朝日系/ひる1時~)これがめちゃめちゃ僕の周りではバズりまして」と、「徹子の部屋」への出演が大きな出来事だったと告白した。 同番組に出演した際に、仲野の父である俳優の中野英雄が30年前に同番組に出演した際の秘蔵VTRが放送されたという。その中で父親が仲野の名前の由来について「いつか大河ドラマの主役をやってほしいなって思って」つけたと語っていたと説明した。 2026年に放送予定のNHK大河ドラマ(第65作)「豊臣兄弟!」で主演を務めることが決定している仲野。この映像がかなりバズっているそうで「ちょっと震えたね…徹子さんいなかったら泣いてたかもしれない」と父の意外な命名の理由に自身もかなり驚いたと明かした。また、仲野は「個人的にはそれも震えたんだけど『“太賀”って名前は俺が付けました』って言った時の父親の顔が良くて。なんか恥ずかしそうな、照れくさいけど嬉しそうな顔がね。本当に変な感じだったな、感動しちゃった」と言うと「2世最高!」と嬉しそうに続けていた。 ◆仲野太賀、反響の多さに焦り このバズり後に仲野は多くの人から「徹子の部屋見たよ」と言われるそうで、反響の大きさから「やばいんだよ。このままだとね『徹子の部屋』が代表作になりそう」とユーモアたっぷりに明かすと「もう『虎に翼』超えてきてる、俺の肌感覚では。やばいやばい」と続けた。さらに父親からも「本当にありがとうございます。フォロワーが爆増してます」と感謝のメールが届いたと笑いながら明かしていた。(modelpress編集部) 情報:ニッポン放送 【Not Sponsored 記事】
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