accobin、ダンスミュージックに向き合った新曲『Particle』デジタルリリース
徳島で活動する音楽家accobinが、新曲『Particle』をデジタルリリースした。 accobinは元チャットモンチーの福岡晃子のソロプロジェクト。2018年にチャットモンチーを完結した後、2020年より徳島に完全移住。ソロアーティストやバンドのプロデュース、楽曲提供を手掛けている。 今作は昨年の1stアルバムリリースから1年4カ月、全国ツアーや多数のイベント出演でのライブ経験を経て、いま自身が作りたいと思う“ダンスミュージック”に向き合った楽曲。共同作曲者にShe her her hersのHiroyasu Takahashi、さらにミックスエンジニアにはThe fin.のYuto Uchinoが参加している。 同時公開されたティザー映像監督は徳島の写真映像作家weathershopによるもの。 またaccobinのHP通販サイトでのデジタル(WAVデータ、歌詞、ジャケット)リリースも開始されている。 ■accobin コメント 少しだけ踊りたくなるような、徳島の夜の街を軽やかに歩きたくなるような。 そんなダンスミュージックを作ろうと取り組みはじめたら、あっという間に完成してしまった。 出来ない時は全然出来ないのに、音楽って不思議だなとつくづく思う。 時間も形も超越して、ただそこにある感情の粒子を、記憶と経験の断片でうまく曲に昇華できた気がします。 共同作曲者はShe Her Her HersのHiroyasu Takahashi、ミックスエンジニアは今作はじめましてのThe fin.のYuto Uchino。 2人のおかげで、とても素晴らしい曲が出来て、まさに今踊 りたいような気分。 <リリース情報> accobin 『Particle』 配信中 デジタルデータ(WAV、歌詞、ジャケット)販売サイト accobin HP
Rolling Stone Japan 編集部