アライグマ100匹が敷地占拠!「自宅を囲まれている」警察に緊急通報 原因は35年のエサやり…米国で珍事
いくら愛らしい動物でも限度を超えると“恐怖”に―。今月上旬、米ワシントン州シアトル北西にあるポールスボで住民の女性から警察に緊急通報が入った。なんと、自宅の周りを大量のアライグマに包囲されたという。 【画像】野生動物への“愛情”がとんでもない結果に!敷地を占拠するアライグマたち 通報を受けて警官が駆け付けると、大量のアライグマが敷地内を占拠していた。撮影された映像を見ると、確かに動物園でも見たことがないようなアライグマの大群がひしめいている。その数はおよそ100匹にものぼるという。 地元メディアによると、通報した女性はおよそ35年にわたって野生のアライグマにえさを与えていた。だが、最近になって大量のアライグマが自宅を取り囲むようになってしまい、対処に困って警察に通報したという。 (ロイター/よろず~ニュース編集部)
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