『デアデビル:ボーン・アゲイン』フッテージ映像が『D23』で限定公開 まさかのキャラも
ディズニープラスで2025年3月に全米配信予定のマーベル・テレビジョンのドラマシリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)』のフッテージ映像が、8月9日(現地時間)にアメリカ・カリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで行われた『D23 2024: The Ultimate Disney Fan Event』の「ディズニー・エンターテインメント・ショーケース」にて限定公開された。 【写真】『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に登場したデアデビル 本作は、Netflixで配信された『デアデビル』をディズニープラスオリジナル作品として引き継ぐドラマシリーズ。ニューヨークを舞台に、高い身体能力を持つ盲目の弁護士マット・マードック/デアデビルと宿敵であるウィルソン・フィスク/キングピンの関係を描く。 会場には、デアデビル役のチャーリー・コックスをはじめ、キングピン役のヴィンセント・ドノフリオをはじめ、カレン・ペイジ役のデボラ・アン・ウォール、フォギー・ネルソン役のエルデン・ヘンソン、そしてフランク・キャッスル/パニッシャー役でカムバックを果たすジョン・バーンサルが集結。 会場限定で公開されたフッテージ映像には、デアデビル、キングピン、パニッシャーら人気キャラクターのほか、初登場となるホワイトタイガー、『ミズ・マーベル』の主人公カマラ・カーンの父ユスフ・カーンの姿も確認できた。 バーンサルは「とても光栄です。仲間と共にこの作品に関わることができてとても嬉しいです」とパニッシャー役に復帰した喜びを語った。 ダリオ・スカルダパンがメイン脚本とショーランナーを務め、エピソード監督には『ロキ』のジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッド、『HOMELAND/ホームランド』のマイケル・クエスタらが名を連ねている本作。会場では、まもなくシーズン2の製作に入ることもアナウンスされた。
宮川翔