パリパラリンピック日本代表選手が発表 舟山真弘、岩渕幸洋、古川佳奈美ら男女9選手が内定
ITTFは、8月29日~9月7日に開催されるパリパラリンピックの代表内定選手を発表した。 パラ卓球は大きく「車いす」と「立位」の部に分かれ、それぞれ障がいの重さにより5段階のクラスが設けられている。車いすがクラス1~5、立位がクラス6~10。障がいが軽くなるにつれ、クラスの数字が大きくなる。また、知的障がいがクラス11として設けられている。 男子では、クラス4で七野一輝、齊藤元希、クラス7で八木克勝、クラス9で岩渕幸洋、クラス10で舟山真弘、クラス11で竹守彪が代表に内定した。 また、女子ではクラス8で友野有理、クラス11で和田なつき、古川佳奈美が五輪出場を決めている。
パリパラリンピック男子日本代表内定選手
<クラス4> 七野一輝 齊藤元希 <クラス7> 八木克勝 <クラス9> 岩渕幸洋 <クラス10> 舟山真弘 <クラス11> 竹守彪
パリパラリンピック女子日本代表内定選手
<クラス8> 友野有理 <クラス11> 和田なつき 古川佳奈美
ラリーズ編集部