清水エスパルス新体制を発表 3季ぶりJ1での戦いへ 「目標10位以内」
テレビ静岡
J1への復帰を果たした清水エスパルスは、1月8日に新体制発表会見を行い「目標の10位以内へ」決意を秋葉監督が語りました。 今シーズン3年ぶりにJ1を戦うエスパルス。目標を「10位以内」と掲げた上で、就任3年目の秋葉監督は自身初のJ1へ自信を覗かせていました。 清水エスパルス・秋葉忠弘 監督: 2025年、皆さんとホームで負けない神話を続けながら大暴れしたいと思いますし、何よりもまた日本のサッカー界にサプライズを起こせるように、エスパルスらしく静岡のクラブらしく戦っていこうと思います。2025年もよろしくお願いします 権田 選手や原 選手などの主力がチームを離れた一方、新加入は11人。 攻撃陣ではセレッソ大阪からカピシャーバ 選手、サガン鳥栖からはキック精度の高い中原 選手と、ともに昨シーズンJ1でプレーした左利きのアタッカーは注目です。 清水エスパルス・中原輝 選手: (目標は)年間通して試合に出続けることと数字にこだわってプレーしているので、ゴールとアシストを合わせて2桁にいければと思います 清水エスパルス・カピシャーバ 選手: デュエル、1 vs 1、パワー、スピードを注目してほしい また「若手の成長と台頭」を補強のテーマに掲げ、熊本の大津高校でユース年代の日本一に輝いた嶋本 選手など、次代を担う選手も加わっています。 清水エスパルス・嶋本悠大 選手: 1日でも早く清水エスパルスのエンブレムを背負ってプレーできるように頑張ります。ボランチですが前でボールを受けてチャンスメイクや個人で得点をとるところを見てほしい エスパルスは1月23日から鹿児島県でキャンプを行い、2月16日に東京ヴェルディとの開幕戦へと向かいます。
テレビ静岡
【関連記事】
- 顔出しありに避妊具なし 150人以上をAV出演させ売上3億円か 被害女性が語る勧誘から撮影まで
- 兄からは尿を飲まされた上に性暴力 祖父母からは「金をあげるから母親に暴力を振るってほしい」と言われ…明らかになった凄惨な生い立ち 祖父母と兄殺害の罪で起訴された元警察官の裁判
- 「いやらしさを感じるバカはいない」設置当時の市長は驚き にわかに物議醸す“裸婦像”の行方 「時代遅れで今の時代にそぐわない」と静岡市長が苦言 中には印象派の巨匠・ルノワールの作品も
- 授業中に男性器の俗称を連呼 担当外された逆恨みで校長恫喝 さらに生徒を提訴 とんでも教師に停職処分
- 結婚しない若者女性の”リアル” 「自由がなくなる」「推し活で十分満足」「縛られてしまう」 本音で座談会