宮沢りえ

【モデルプレス＝2024/06/10】女優の宮沢りえが、9日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』（毎週日曜よる10時～）に出演。15歳の娘や夫で俳優の森田剛とのエピソードを明かした。 【写真】宮沢りえ、ミニ丈Tシャツから美くびれチラリ ◆宮沢りえ、娘と14歳当時の自分の姿重ねしみじみ この日は、宮沢が14歳の時に主演を務めた映画『ぼくらの七日間戦争』（1988年）を「最近娘にも見せた」と告白。当時の宮沢と同年代の娘が「すごく面白い」と褒めてくれたことが「嬉しかった」と明かした。 また、「（性格は）全然似てないかも」と当時の自分の姿と重ねて考えることもあるのだとか。14歳で女優デビューを果たした宮沢は「（娘が）14歳になった時にすごく思った」「あの時の自分の年齢なんだな」としみじみ。宮沢は「中学生から高校生になる時って…悩んだりして可愛いです」と娘の姿について語った。 ◆宮沢りえ、森田剛へ「すごい心強い」 MCで俳優の山崎育三郎から「芝居に向き合う時、家族の支えは大きいですか？」と質問が上がる場面も。宮沢は「家に帰って、家族がいて1番ホッとする場所」と言い、「悩んだりした時に、身内として話してくれるパートナーがいるっていうのはすごい心強い」と森田の存在に支えられていると告白。さらに、「娘が成長して行く中で、私たちも気づくことが（多い）。鏡みたいに自分たちに返ってくるから」と娘の存在も宮沢に大きく影響を与えていると話した。 宮沢は「家族だけど個人が幸せにいるって、考え育むもの」だといい「できるだけリラックスしてもらえるように、思ってることをお互いに言い合うっていう環境を作るようにはしています」と家庭で意識しているとも。宮沢は「幸せですよ」と笑顔で家族への愛を語った。（modelpress編集部） 情報：日本テレビ 【Not Sponsored 記事】