【下関ボート（ナイター）一般】河合三弘が気迫の走りを披露
＜2日・下関ボート・3日目＞ ＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞ 惜しくも準優入りを逃した河合三弘が3日目、気迫のレースを見せてくれた。予選は得点率6.00で目安の数字には到達したが、上位着順差で無念の予選落ちを喫していた。 その悔しさを晴らしたい3日目は1枠の1回走り。だが、1Mは大流れして後方に置かれ、万事休すかという展開。それでも2周1Mの好旋回で3着争いに浮上すると、3周1Mでは豪快に握って、ついに2着まで浮上した。 「掛かりに甘さがありますが、回ってからは力強いですね。エンジンはいいと思いますよ」と機力も上々。最終日こそ白星を奪取して今節を締めくくる。 ▼8R 河合が差し切って白星締めへ。2―14―全。
