霧の街、再び。リメイク版『SILENT HILL 2』先行プレイレポ―原作ファンも新規プレイヤーも魅了する“新たなホラーゲームの傑作”が生まれた
オリジナル版の初登場から23年の歳月を経て、ついに全世界待望のリメイク版『SILENT HILL 2』が10月8日に発売されます。 【画像全51枚】 今回は、コナミデジタルエンタテインメントよりPS5版『SILENT HILL 2』デラックスエディション先行プレイの機会を得られたので、同作のインプレッションをお届け。第1作目からのコアなシリーズファンを自称する筆者が、何を感じ、そして何を思ったのか、プレイレポートとしてお送りします。 なお、本記事はネタバレ要素を含んでいますので、原作をプレイ済みの方も新規の方も、閲覧には十分にお気をつけください。 サイコロジカルホラーの金字塔 本作は、アメリカ北東部を舞台にしたサイコロジカルホラー。2001年9月27日にPS2用ソフトとして発売されたオリジナル版『Silent Hill 2(サイレントヒル2)』から、実に23年越しのフルリメイク作品となります。 物語は、主人公ジェームス・サンダーランドが3年前に死んだはずの妻メアリーからの手紙をきっかけに、二人の思い出の場所「サイレントヒル」を訪れたことから始まります。しかし、かつての観光地は深い霧に包まれ、異形のクリーチャーが徘徊するゴーストタウンに変貌。それでも亡き妻との再会を願うジェームスは、手がかりを見つけるため危険な街を探索していきます。 「サイレントヒル」シリーズは、本作『SILENT HILL 2』を含めさまざまな特徴的な事柄、印象的なキャラクターやゲームシステムを持ち、それが他の作品とは一線を画す、唯一無二の世界観を作り上げています。 例えば舞台環境の面では、街全体が白い霧に覆われたり、時には辺り一面が漆黒の暗闇になることも。プレイヤーは懐中電灯の明かりだけを頼りに、視界が悪く制限された中で探索を強いられます。 そこには異形の醜悪なクリーチャーが徘徊しており、“敵を感知すると携帯ラジオから不穏なノイズ音が流れる”という演出が特徴的。視覚や聴覚からのアプローチでプレイヤーの不安と恐怖を増幅させるなど、あらゆる工夫を凝らし独特の怖さやスリル感を生み出しています。 さらに本作は、「静謐で儚い美しさ」と「陰鬱で醜悪なグロテスクさ」という相反する二面性がテーマとして根底に備えられています。「表世界」における廃墟のような街からは退廃的な美しさが感じられますし、不気味なサイレン音と共に姿を表す「裏世界」は、怪物が闊歩し、血と錆がこびりつく“地獄”のような雰囲気の街並みで、プレイヤーに「死と暴力」の陰惨なイメージを強烈に与えてきます。 こうしたテーマは登場人物や物語にも反映されており、特に印象的です。サイレントヒルの街で出会うキャラクターたちは一見すれば一般人のようですが、ジェイムスをはじめ皆さまざまな葛藤や心の傷を抱えており、皮一枚を隔てた表裏一体の人間的本質が浮き彫りにされていきます。 悲哀に満ちた『SILENT HILL 2』のストーリーは、シリーズの中でも特に評価が高く、メタスコアは89点を記録し各メディアや批評家から絶賛されており、ホラーアドベンチャーゲームの金字塔であり歴史的名作と呼んでも過言ではありません。 すべてが鳥肌モノ。圧倒的な品質で再構築された霧の世界 前置きが長くなりましたが、早速実際のプレイフィールをご紹介しましょう。先に結論から言うと、ここまで見事に圧倒的な品質と完成度のフルリメイクに驚愕すると同時に、開発元のBloober Teamにはシリーズファンとして最大級の賛辞を送りたいと思います。 ちなみに、キャラクターの造形や「原作の持つ雰囲気に合わない」と賛否分かれたコンバットトレイラーなど、リメイク発表から現在まで、さまざまな懸念がRedditを始めとした海外コミュニティで議論されていました。もちろん、筆者自身もそのような不安を抱えていた一人です。 しかしプレイしてみると、そんな数々の不安はすべて杞憂であることが分かります。なぜなら本リメイクは、オリジナル版が持つ精神性や本質に可能な限り忠実でありながら、刷新されたグラフィックやシステムは、現代のホラーゲームの水準を遥かに超え得るポテンシャルを持ち、原作ファンも、そして『SILENT HILL 2』に初めて触れるプレイヤーをも十分魅了する素晴らしい出来栄えだったからです。 ◆日本語ボイスも実装。充実したアクセシビリティ まず印象的だったのはアクセシビリティの大幅な向上です。オリジナル版では、血の色や操作タイプの変更くらいしか出来なかったのが、本作では字幕の大きさから照準アシスト、聴覚障害者のための視覚サポートまでかなり豊富に用意され、さまざまなプレイヤーに向けて配慮されています。 各項目は非常に細かく設定可能で、例えばインタラクトアイコンや照準マークは、小さくしたりオフにすることで、HUDが最低限に抑えられゲームの雰囲気を損なわず快適にプレイすることができます。 そして何と言っても目玉は、オリジナル版には無かった日本語音声の追加。原作プレイヤーとして最初は不安でしたが、ジェイムスやアンジェラなど、本来のキャラクター性に合う違和感のない自然な声と演技だと思いました。むしろ、日本語のおかげで登場人物や物語がグッと身近になり、既プレイヤーには新鮮で異なる感覚を、新規プレイヤーには親しみやすさを与える素晴らしいサプライズでした。 ◆徹底的にリアル。精密に再現されたゴーストタウン 本編開始直後から、現代基準に再設計された美しく精緻なグラフィックが目に飛び込んできます。スタート地点のトルーカ湖に臨む展望台から牧場を抜け、メインとなるサウスヴェイル地区にたどり着くと、さらに凄まじい光景が広がっています。サイレントヒル市街地へ近づくにつれて不穏な霧が濃くなっていく……という心理的な演出も見事でした。 立ち込める一面の霧、道路に反射する水溜まりや落ち葉、風に揺れる木々、ヒビ割れた壁面や薄汚れた建物、人の気配がない交差点……今まさに自分がそこにいるかのような没入感は本当に極めて高く、街自体が生きているよう。卓越した描写力と表現力で「サイレントヒル」という街の荒廃した雰囲気を、余すことなく描き出しています。 特にシリーズの象徴でもある「霧」の描写は、もちろん鳥肌が立つレベルの出来ですが、オリジナル版に比べて随分大人しいなと思っていました。しかし、とある場面から「白昼の暗闇」と言えるくらいの濃い霧が発生して周囲を取り込み、数メートル先がまったく視認できなくなるほど。原作を超えるリアルな感触は非常にインパクトがありました。 ◆肩越し視点がもたらす究極の臨場感 リメイクにあたり、プレイヤーが見る世界は「肩越し視点」に変更され、ジェイムスの目線とほぼ同じ高さで動かせるようになっています。これによって、繊細に描かれた民家やアパート、空き缶やゴミ箱、道路に転がる死体までも鮮明に映し出し、より深い没入感と臨場感を獲得しています。快適で自由になった視点移動は、初めて訪れたプレイヤーにも「霧の街」の魅力が十分に伝わるのではないでしょうか。 オリジナル版の「俯瞰視点」は、コントロールが効かない不安定なカメラアングルでした。しかし、だからこそ味わうことになる不快感とストレスは「快楽を伴わない“サイレントヒル”の世界観」と合致し、原作の持つ精神性の一部として機能しています。個人的には、映画のような斬新で実験的なカメラワークはお気に入りの要素でした。 視界が広がり、クリーチャーのおぞましい姿もハッキリと見えるようになります。オリジナル版では遠目の俯瞰視点なこともあって、どこか他人事のような感覚で敵と対峙していたのですが、肩越し視点では、脅威が紛れもなく「プレイヤー自身へ向かってくる」というリアルな感覚に陥り、その恐怖感がより濃密なホラー体験に繋がっていました。 ◆驚きの連続。探索エリアの拡張とクリーチャーの再配置 再構築された市街地は、リアルになっただけではなく、オリジナル版では侵入出来なかった空間や新たなエリアなど探索範囲がかなり拡大しています。例えば、ソール通りにあるアパートは元々存在しなかった場所ですが、重要なキーアイテムが隠されているため訪れることになります。 他にもハンバーガーショップやコインランドリー、トレーラーハウスなど以前からある懐かしい場所も作り直されています。オリジナル版では分からなかった詳細な風景は、「サイレントヒルの街はこうなっていたのか」と新鮮な驚きの連続で、探索する楽しさと緊張感が両立していました。 さらに本作では、面白い仕掛けとして民家や車などのガラスが割れるようになっています。そこには回復アイテムや弾薬などが置いてあり、不足しがちな資源を補充する良い機会となります。オリジナル版では無造作に転がり不自然だったのが、より自然なカタチで世界に溶け込んでいるのも素晴らしい。 また「トラバーサルアクション」が追加され、割れた窓ガラスを飛び越えたり、穴をすり抜けたりが可能に。例えば先にガラスを割っておいて、クリーチャーからの逃走ルートを確保しておくなど、行動の選択肢が増え探索時の戦略性が高まっています。 異形のクリーチャーたちも再配置や新たな亜種が追加され、原作ファンにとっては新鮮なプレイフィールとなるでしょう。あらゆる角度から突如襲い掛かってくる「スパイダーマネキン」の存在は特に恐ろしく、オリジナル版とはまた違った「予期せぬ恐怖」を感じました。 ◆緊迫感を生む刷新された戦闘システム 従来からある要素の中で、特に大きく変化を遂げたのは「戦闘システム」です。オリジナル版では“探索に付随するオマケ”程度の印象で、当時を振り返っても楽しかったと言うほどでなく、爽快感があったとも言えない要素でした。 しかしリメイク版では、部屋がシームレスに接続されているため、敵が執拗に追いかけてきたり、こちらの攻撃の合間に反撃されたり、スルーすることが遥かに難しくなっています。つまり「積極的に敵を倒していく」というプレイスタイルへと変わっているのです。 戦闘システムは、オリジナル版と同じく近接攻撃と銃器での遠隔攻撃で、肩越し視点のため現在のTPSに近い感覚になりました。そして新たに「回避(ドッジ)アクション」が追加され、短距離の横移動によって敵の攻撃を避けることが可能になりました。 PS5版での具体的な操作方法は、R2ボタンで近接攻撃、L2ボタンでエイムしてR2ボタンで射撃、□ボタンでリロード、◯ボタンで回避、といったもので、オーソドックスなボタン配置で特に難しくありません。 ただし、弾薬や回復アイテムが少ない上に、敵がアグレッシブになっているので、近接攻撃と遠隔攻撃を上手く織り交ぜていかないと、すぐにリソースが枯渇しゲームオーバーになってしまいます。このように、リメイク版では戦闘バランスが大幅に調整され、非常に緊迫感のあるスリリングな戦闘が味わえました。 ◆進化したパズルと謎解き プレイヤーの前に立ちはだかるのは、異形の怪物だけではありません。観察力を試される難解なパズルもシリーズを象徴する欠かせない要素。オリジナル版からのパズルは見直され、一筋縄ではいかない新たな謎解きも追加されています。 リメイク版では、アイテム同士を「組み合わせる」ことも可能になって、より複雑な仕掛けとして機能しています。注意深く周りを観察しメモなどから情報を集めて、それをヒントに謎を解いていきますが、中には探索エリアを行き来しながら行う大掛かりでダイナミックなパズルもあり、やりごたえは十分でした。 嬉しいのは、原作を踏襲した「リドル(謎解き)レベル」が実装されていること。謎解きが苦手なプレイヤーには「EASY」モードでより易しく、既プレイヤーには「HARD」すれば新たな気持ちで挑戦できます。 ◆果たして勝てるのか。絶望的な三角頭との死闘 通称「三角頭」ことレッドピラミッドシングは、『SILENT HILL 2』のみならずシリーズを代表するクリーチャーとして世界中で人気のキャラクターです。錆びついた多角錐の頭部、引き摺りながら持ち歩く巨大な大鉈、筋肉質で不死身の肉体など、特徴的なデザインをオリジナル版からしっかりと受け継ぎつつ、さらに迫力を増していました。 アパートの最後に立ちはだかる三角頭との死闘は、原作では味わえなかったスリリングな緊張感と、戦場が広くなりスケール感のある立ち回りが可能になったことで、「ボス戦」感が非常に増していました。 特に大鉈での攻撃は殺傷力が高く、回避をミスるとたちまち瀕死状態に……。新規プレイヤーにとっても、既プレイヤーにとっても絶望的な戦いとなるに違いありません。 ◆より感情がドラマティックに伝わる。最新技術でよみがえる名場面 『SILENT HILL 2』最大の魅力は、心に闇を抱えた人々が織りなす悲哀の物語にあります。リメイク版では最新のフェイシャルモーションキャプチャーによって、登場人物たちの繊細な表情や演技を作り上げ、プレイヤーの感情を思わず揺さぶる情緒豊かでドラマティックなカットシーンに生まれ変わっていました。 とりわけ、微細な顔の表情の変化や、さらに深まった感情表現のおかげか、よく懸念されていた「キャラクター造形の違和感」も個人的には全く気になりませんでした。むしろ画質の向上によって各キャラクターの特徴が際立ち、オリジナル版よりも瑞々しい鮮烈な印象を与えています。 ◆PS5版ならではの"全身で感じる”サイレントヒル 今回のプレイにおいて、PS5版特有のさまざまな手触りを感じました。例えば、霧が濃くなってきたり、不穏なラジオが鳴り出すと、DualSenseコントローラーのハプティックフィードバックが反応し、プルプルと震え次第に大きくなり異変を知らせてきます。また、敵を殴打したときの感触は、アダプティブトリガーによって微妙に変化するのも没入感のある体験でした。 ラジオノイズはより不快に、クリーチャーの発する声はより不気味に…リメイク版で新たに設計された3D音響は、PULSEヘッドホンがさらに環境音を引き立て「立体的な恐怖」を生み出しています。 このようにPS5版『SILENT HILL 2』はグラフィック、音響、探索、戦闘、そしてストーリーと、刷新されたすべての要素が圧倒的な品質で再構築されています。原作ファンも新規プレイヤーも魅了し納得させる、2024年現在における「新たなホラーゲームの傑作」が誕生したと断言しても良いと感じました。 リメイク版の「こだわり」と「気になった点」 筆者と「サイレントヒル」シリーズの出会いは小学生の頃まで遡ります。当時すでに他のホラーゲームの洗礼を受けていた筆者は、生来のオカルト好きもあって「怖そうなモノ・不気味で変なモノ」への欲求が強くありました。そんな折、たまたまゲームショップで発見したのが初代『SILENT HILL』です。 今まで見たことのないような異形の敵、霧で先が見えない荒廃した街、グロテスクな裏世界……どの作品とも違う「異端」の表現とゲーム性に、強い衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。その後、中学生になり2001年に『SILENT HILL 2』が発売されると、シリーズに対する偏愛は決定的なものになります。 では、これら異色のホラーゲームが持つ「魅力」または核となる「本質」とはいったい何だったのでしょうか。それは端的に言うと、ゲーム内世界において「不条理さ」を具現化したことにあると考えます。「不条理」は「理不尽」とも言い換え可能で、ある意味突発的な事故のようなもので防ぎようがなく、常に「死」を予感させる危ういものです。 特に『SILENT HILL 2』の荒廃した景色に見る空虚な寂しさ、決してハッピーエンドではない悲劇的な結末……といった「不条理」と「死」に満ちた世界観と、当時学生で若くさまざまな不安を抱えて鬱屈した筆者の心象風景がぴったりと重なり合ったのです。それ以来忘れられないゲームタイトルとなり、シリーズファンとして今なお魅了されています。 さて戯言はこれくらいにして、最後にシリーズファンが見たリメイク版での「こだわり」や「気になったポイント」をご紹介して締めようと思います。 まず、プレイしていて頭をよぎったのは、携帯ラジオと懐中電灯、表世界と裏世界……シリーズのアイコンとも言える特徴はどう進化したのか?ということ。 原作では、波長の狂ったラジオノイズの雑音がたまらなく不快に聞こえ、懐中電灯の光は心細く、裏世界はもう一種のアングラなアート作品のように狂気じみた空間で、それはそれは強烈なものでした。 コアファンの皆様、ご安心ください。表現の仕方は変われど、リメイク版でも各要素は原作の精神性をちゃんと引き継いでいます。例えば、ラジオノイズは割れんばかりの雑音から、ほんの少しばかりお上品になりましたが、嫌悪感を催す不快な音に仕上がっています。 懐中電灯の明かりによる演出は、リメイク版での高画質化もあって、陰影がクッキリと映し出されていて素晴らしい出来。敵を照らした時の恐怖感も変わらず、オリジナル版をプレイしたときと同じくらい焦りました。 そして、サイレントヒルに潜むもう一つの顔「裏世界」。血と錆だらけの異界に変貌する姿は、殊更こだわって欲しい所でした。リメイク版では、確かに裏世界の雰囲気は良く出ていて申し分ない出来でしたが、今ひとつ何か物足りない。 なぜなのか……よく考えてみると、オリジナル版にはあった特有の「人智を超えたような狂気と非現実感」が薄まっていたように思えたのが大きな要因です。もちろん十分に嫌悪感があり怖いのですが、どこか表現や描写が整然とし過ぎていたのが残念でした。 作中には、原作愛を感じさせるこだわりを色々と発見できます。これはネタバレになりますが、リメイク版ではマリアの服装が一変していて、お馴染みだった赤いカーディガンに虎柄のショートパンツではなくなっています。 しかし、とある場所に訪れた際に、マリアが懐かしいアノ服装を手に「似合うかしら?」とジェイムスに語りかける素敵なサプライズ演出も。他にも、ライングフィギュアと初遭遇する場所など、原作から変更されたところがリメイク版では「大切な記憶」として残されています。 ジェイムスに思い出の場所があるように、筆者を含め古参のファンにも、オリジナル版で感じた数々の「プレイ体験の思い出」があるのです。それを実際に本編に組み込んでくれたことはやはり非常に嬉しく、深く感動しました。 伝説的なホラーゲームのリメイク作『SILENT HILL 2』は、2024年10月8日よりPC(Steam)/PS5向けに発売予定。「スタンダードエディション」が8,580円、「デラックスエディション」が9,790円で現在予約受付中です。 ※ゲーム画面は開発中のものです。 ©Konami Digital Entertainment
Game*Spark DOOMKID
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