令和でも色褪せないと思う「山口百恵のシングル」ランキング! 第2位は「いい日旅立ち」、1位は?
1973年にデビューした「山口百恵」さんは、約7年半の活動期間で多くの名曲を発表しています。そこで、ねとらぼでは、2024年10月19日~10月25日の期間で「令和でも色褪せないと思う山口百恵のシングルは?」というアンケートを行いました。 【画像:ランキング25位~1位を見る】 今回のアンケートでは、計484票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。
●第2位:いい日旅立ち
第2位は、「いい日旅立ち」でした。1978年11月にリリースされたシングルで、作詞・作曲は谷村新司さんが担当。当時の国鉄(日本国有鉄道、現JR)のキャンペーンソングとして制作され、累計売り上げが100万枚を記録する大ヒットシングルとなりました。 「いい日旅立ち」は、現在までさまざまなアーティストがカバーを発表。谷村さんが描き出した叙情的な歌詞と美しいメロディーが魅力の同曲は、文化庁が推薦する「日本の歌百選」に選定され、令和の時代でも愛されています。
●第1位:秋桜
第1位に輝いたのは「秋桜」でした。1977年10月にリリースされたシングルで、さだまさしさんが作詞・作曲を担当。嫁いでいく娘と母の関係を描いた歌詞や、哀愁あるメロディーが印象的な一曲です。 2023年に放送された「第74回NHK紅白歌合戦」では、さださんが同曲を披露して大きな話題を集めました。「秋桜」も現在まで多くの歌手にカバーされており、「日本の歌百選」に選出されている一曲です。
高橋マナブ