29歳の福島テレビ・矢崎佑太郎アナ「新しい別の道に進みます」

STARTO ENTERTAINMENT【写真：ENCOUNT編集部】

　timeleszの新メンバーを選ぶNetflixオーディション番組『timelesz project -AUDITION-』に出演中の福島テレビ・矢崎佑太郎アナウンサーが22日までに、同局を退社することを発表した。矢崎アナは「新しい別の道に進みます」とコメントしている。 【写真】timeleszオーディション参加で注目…29歳・矢崎佑太郎アナの姿 　矢崎アナの退社は、ニュース番組『テレポートプラス』で退社を発表され、放送終了後には、同局公式Xが「矢崎アナが福テレを離れることになりました　最後の挨拶で『新しい冒険に出かける』と言っていましたね」と振り返り、「前向きで夢いっぱいの挨拶！さすが元夢の国の船長　これまで応援していただきありがとうございました　矢崎くんの旅はこれからも続く」とつづっていた。 　そして、その後の投稿で矢崎アナ自身が動画で登場。「幼い頃から夢だったアナウンサーという仕事、この福島でできたこと、そして、福島テレビで働くことができたこと、心から幸せに感じています」とあいさつし、「これから私は新しい別の道に進みますけれども、私の大好きな福島テレビをこれからもよろしくお願いします。本当にありがとうございました」と言い、手を振った。 　矢崎アナは、1995年5月16日生まれ、神奈川県出身。2019年に福島テレビに入社し、大学時代に東京ディズニーランドのアトラクション「ジャングルクルーズ」で船長役をしていたことを公言していた。また、timelesz projectでは1次・2次審査を通過し、36人の候補者に残っている。その状況も踏まえ、ネット上では「このタイミングは意味深すぎる」「合否が気になる」「新しい旅、頑張って」「落選しても仕事のオファーは来る」などの声が相次いでいる。