実写版【推しの子】アイの担当医ゴローは成田凌、「この手で殺すまでは…」
実写版「【推しの子】」に成田凌が出演。伝説のアイドル・アイの担当医であるゴローこと雨宮吾郎役を担った。 【動画はこちら】成田凌演じるゴローを紹介、【推しの子】キャラPV 赤坂アカ原作、横槍メンゴ作画のマンガをもとにした同作では、アイドルグループB小町の絶対的エースであるアイの子供として転生した双子・アクアとルビーを軸に、芸能界という複雑な世界が描かれる。櫻井海音がアクア、齋藤飛鳥がアイ、齊藤なぎさがルビー、原菜乃華が元子役の有馬かな、茅島みずきがアクアに恋心を抱く女優・黒川あかね、あのがルビーやかなとアイドル活動をするMEMちょに扮した。 ゴローは、「【推しの子】」の始まりを担う重要なキャラクター。ある少女の影響でアイのオタクになるも、妊娠した彼女の担当医を務める役どころだ。 YouTubeで公開中のキャラクターPVには、アイが患者として現れて頭を抱えるゴローの姿が。そして「安心しろアイ、俺が必ず元気な子供を産ませてやるからな」と決意する様子や、アイの“最期”とともに「俺はまだ死ぬわけにはいかない。この手で殺すまでは……」という語りが収められた。 Amazonと東映の共同プロジェクトによって製作される「【推しの子】」ドラマシリーズは11月28日21時よりPrime Videoで世界独占配信。その続きにあたる実写映画は12月20日に封切られる。 (c)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 (c)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会