木村昴&新川優愛、『クラ好き』笑顔と涙のクランクアップ! 主題歌・須田景凪もサプライズ訪問
ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(読売テレビ・日本テレビ系)がクランクアップを迎え、木村昴と新川優愛のメイキング写真とコメントが到着。主題歌を歌う須田景凪もサプライズで現場を表敬訪問した。 【写真】新川優愛が涙――! ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』クランクアップショット 本作は作家・爪切男の同名エッセーをもとに、“真の作者を巡る”オリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化した回想ハートフルコメディー。人の欠点に引かれて、すぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメートの女子たちに片思いを重ねながら成長していく姿を描く。 鋭心社でクランクアップを迎えた木村は、大きな拍手が沸き起こる中、花束を手に「生まれて初めてのドラマの主演ということで、最初はすごくびびっていたのですが、いざ撮影が始まれば、心強い相棒(新川)のおかげで本当に楽しくて、また個人的には今回のドラマで新しい親友(前原滉)ができました!」と笑顔であいさつ。「皆さんには心から感謝申し上げます。一緒にドラマをやらせていただけて本当に幸せでした」とこれまでの撮影をねぎらい、「できたらもう一回みんなで集まってドラマをやりたいです(笑)」と締めくくった。 新川は、言葉を詰まらせながら「昴さんを初め、キャストスタッフの皆さん、本当にあったかくて、たくさん救われました」と撮影を振り返り、「また集まりたいと心から思った現場です。そして昴さんだったから、この物語が素敵になったと思うし、昴さんじゃなかったらここまでこの現場を引っ張っていけなかったんじゃないかと思います」と、涙ながらに笑顔で感謝を伝えた。 また、第7話放送を前に主題歌「ユーエンミー」を歌う須田景凪がドラマ撮影現場をサプライズ訪問。突然の須田の登場に、木村と新川は驚きとともに「ユーエンミーの人だ!」「本物だ!」と歓喜に沸く。 初めて鋭心社に足を踏み入れた須田は「まずは、お疲れのところすみません…」と連日ハードな撮影をこなす木村と新川を労わり、「今日、裏でモニターをずっと見させていただいて、この現場が(懐かしく、温かい)そういう現場だから、画面越しからも伝わるんだって感じました」とコメント。木村をはじめ、キャスト・スタッフの和やかな雰囲気が伝わる撮影現場を優しく見守った。 プラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』は、読売テレビ・日本テレビ系にて毎週木曜23時59分放送。 ※木村昴、新川優愛、須田景凪のコメント全文は以下の通り。